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家づくりという分岐点で考えるべきこと

2021年01月11日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です。

“金融庁の『老後2000万円問題』が大きな話題を集めましたが、
2019年8月に公表された『年金の健康診断』の結果も看護出来ないものになりました。

これは5年に1度のサイクルで
厚生労働省が公表している年金の財政調査です。
この結果によると、最悪のシナリオでは2052年度に
国民年金の積立金が枯渇すると考えられています。

最良のシナリオでも、サラリーマンがもらえる年金は、
現役時代の50%程度にもなるもようです。

現在の若い世代は、親世代のような老後を送れない
可能性も出て来ています。終身雇用制度は崩壊しつつあり、
非正規雇用で働く人も少なくありません。
『退職金がもらえない』『定年までに充分な老後資金が貯められない』
ことに加え、『年金も充分にもらえない』おそれが出ているのです。


これは、とある経済誌に掲載されていた記事なのですが、
この記事にも書かれているように、
私たちは例外なく誰もが、
若いうちから老後に備えていく必要があります。

そして、資産形成のためには、
今のうちからコツコツと積み上げていくことが
なにより大切なことになります。
宝くじにでも当たらない限り、
いきなり大金を手に入れることは不可能ですからね。

ですので、毎月の給与から、
出来る範囲を積み立てていくようにしなければいけないのですが、
そのためには、まずはその費用を捻出なければいけないし、
それと同時に、そのお金を、
どのように運用していくかを考えなければいけません。

☑住宅ローンを負担にしない

資産形成の原資をつくるためには、
住宅ローンの返済額を、
無理に増やさないようにすべきです。
30年や35年という、とんでもなく長い期間ずっと、
その負担が固定されてしまうからです。

そして、そのためには、
家づくりをする時には出来るだけ自己資金を投入するか?
あるいは、自己資金がない場合は、
家づくりの予算を抑える工夫をすることによって、
住宅ローンに負荷を与えないようにしなければいけません。

土地にかかる費用を抑える工夫をしたり、
家にかかる費用を抑える工夫をしたり、
庭にかかる費用を抑える工夫をしたり、
これら3つ全ての費用を抑える工夫をしたりすることによって。

子供たちの成長とともに、
必然的に出費は増えていくわけですし、
(食費、こずかい、電気代、携帯代、塾代などなど)
今後は社会保険の負担も上がっていくのは間違いないため、
よほど給料が上がらない限りは、
出費の増加に逆行して手取り金額は減っていく可能性が高いのが、
私たちが知っておくべき現実です。

ですので、今の状況だけを考えて大丈夫そうだからと、
資金計画の際に、大盤振る舞いにならないよう
細心の注意を払う必要があるんですよね。

☑積立方法も勉強することが大切

このように、家づくりをきっかけとして、
まずは資産形成のための積立金を捻出していただきたいのですが、
とはいえ、その積立金をただ単に
銀行に預けていてもお金が増えないことも
同時に理解しておかなければいけません。

ですので、数万円という金額を
毎月コツコツと積み立てていく別の手段を知ることも
とても大切なこととなります。

その手段としては、投資信託と株式の2つがあるのですが、
多くの方がこの2つに関しては、
リスクを過大に考えてしまい、
踏み出せないでいるのではないでしょうか?

しかし、iDeCoやつみたてNISAといった、
税制優遇がある制度をうまく利用しつつ、
ドルコスト平均法で毎月定額の積立をしていけば、
リスクを緩和しつつ、
効率的にお金を増やしていくことが出来るため、
難しそうだからと避けることなく、
前向きに勉強して取り組んでいただければと思います。

家づくりをする時は、
ただ単に家を建てるということだけじゃなく、
大切なお金のことも同時にしっかりと計画をすべき時なので、
難しいことかもしれないですが、
今だけじゃなく先のことまで考えた資金計画と、
その計画の範囲内で出来る家づくりをしてください(*^-^*)

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住宅会社と一緒に土地選びをする理由

2021年01月07日SIMPLE NOTE

あけましておめでとうございます!
クオリティハウスの橋本です♪
仕事始め早々、宇陀は吹雪でした。(笑)
なんと電子掲示板は-4度でした!
寒いけど、今年も元気いっぱい頑張っていきたいとおもいます!!


さて、家を建てる時、
地域によって建築に対する制限が異なります。

例えば、○○市は大きく分けると、
“市街化区域”と“市街化調整区域”という
2つの地域から出来ているのですが、
市街化調整区域は、市街化区域に比べて
家が建てにくい地域となっています。

市街化区域は、
街を活性化させるために活用する地域なのに対し、
市街化調整区域は、
街の活性化をそれほど積極的に行わない地域だからです。

具体的には、市街化区域は、
田んぼや畑といった農地が簡単に宅地に変わるのに対し、
市街化調整区域では、
基本的に田んぼや畑は宅地に変えられないようになっており、
また、変えることが出来るとしても、
厳しい条件をクリアしなければいけない上、
ものすごく時間がかかったりします。

また、新しく宅地を造成する場合でも、
○○坪以上の広さで区割りをしなければいけない
という決まりもあるんですよね。


そして、市街化区域においても、
さらに細かく地域が分かれており、
その地域ごとに建てられる家が異なります。

例えば、駅の周辺や繁華街付近、
そして幹線道路沿いなどの土地は、
敷地いっぱいまで家を建てやすくなっているし、
高さの制限なども厳しくないため、
大型建築物を建てやすい地域になっているのに対し、
そういった中心部から離れた住宅街では、
中心部に比べて、
建てる家の大きさや高さなどの制限が
厳しく設定されています。

このようにして、
地域によって利用用途を変えることで、
私たちがより住みやすくなるようにしているのですが、
私たちが、主に購入するようになる住宅地においてもまた、
いくつかの地域に分けられており、
その地域によって土地の選び方も
多少異なってくるんですよね。

☑南道路よりも北道路の方がいい?

住宅地には、
低層住居専用地域と中高層住居専用地域と住居専用地域
の3つがあるのですが、
(それぞれさらに1種と2種に分かれるので正確には6つです)
最も制限が厳しい低層地域で土地を選ぶ場合、
土地に対する考え方というか
視点を少し変えるようにすべきです。

というのも、この地域では、
敷地の北側への日影に対する規制がかなり厳しく、
例えば、南道路の土地を購入した場合、
通常、家を出来るだけ敷地の北に寄せて建てるのですが、
この地域では、そうすることが出来なくなるからです。

つまり、家の北側に出来る日影がより少なくなるように
家を建てなければいけなくなるため、
結果、敷地の北に無駄な余白をつくらないといけなくなる
可能性が高くなるというわけです。
余白をつくっても一切利用用途がない場所に、です。

ですので、この地域では、
最もみんなが選ぶ南道路の土地を選ぶよりも、
むしろ北道路の土地を選ぶことをオススメします。

そもそも日影に対する制限が厳しくなる北側を
駐車場として利用することになる
北道路の土地を買っておけば、
意味なく無駄な余白をつくることなく、
家を建てることが出来るからです。

また、北道路の場合、
敷地の南に寄せて家を建てるようになるため、
日当たりが悪くなってしまいがちなのですが、
この地域では、南に建てる家も、
あなたと同じように北側に無駄な余白をつくらざるを得なくなるため、
北道路の土地であったとしても、他の地域に比べて、
日当たりが悪くなりにくい、というメリットがあります。

そんなこんなで、この地域では、
南道路よりもむしろ北道路をオススメしている
というわけです。

北道路の土地は、道路と反対の方向に
パブリックスペースやプライベートスペースを配置しやすいため、
プライバシーが守りやすい家がつくりやすくなるし、
かつ、土地代が100万円〜200万円もカット出来ますしね。

こういったことは、
決して不動産屋さんでは分からないことだと思います。
また、あなた自身も分からないことだと思います。

ですから、土地選びは、
こういう視点を持って土地を見てくれ、
またアドバイスしてくれる
住宅会社と一緒に行うようにしていただければと思います(^^)/


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敷地を無駄に余らせてしまう3つの当たり前

2020年12月29日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^^)/


「建ぺい率」とは、その土地の上に、
一体どれくらいの大きさまで
1階をつくっていいのかを示す基準なのですが、
例えば、土地の広さが40坪で
建ぺい率が60%の場合、
その土地には、40坪×60%=24坪まで、
1階をつくってもいいということになります。

もちろん、それは
車を何台停めるつもりなのか、とか
庭をどのように使うのか、
によって違ってくるのですが、
出来れば、制限いっぱいまで
1階を大きくつくることをオススメします。

その方が、より家が使いやすくなるし、
耐震性や耐久性も高くなるし、
庭の維持管理の手間も少なくて済むからです。

しかし、これからお伝えする3つの理由から、
多くの方が、敷地をあまり有効活用出来ていません。

その1:家は「日なた」に建てるという当たり前

日当たりのいい家にすることが大前提なので、
日影が極力出来ない土地を探すことや、
日影が出来てしまう土地であれば、
日影を避けて間取りを考えることが、
家づくりでは当たり前となっています。

しかし、果たして全ての部屋を
日当たりを良くする必要はあるのでしょうか?
また、全ての部屋を
南向きにする必要はあるのでしょうか?

この点をもっと掘り下げて考えていただくと、
もっと家づくりに自由度が生まれます。
つまり、日影に配置しても
構わない部屋があるとしたら、
無駄に敷地を余らせるよりも、
日影となる部分を利用するという
選択肢が出てくるというわけです。

その2:プライベートルームは2階という当たり前

ハウスメーカーのモデルハウスはもちろんのこと、
現在建っている家のほとんどが、
この原則を基に間取りをつくっています。

ですので、それが当たり前なんだと、
知らず知らずの間に
頭に刷り込まれていってしまいます。

しかし、冷静に考えてみてください・・・

小さなお子さんは、
2階につくった自分の部屋を使うでしょうか?
一体いつからその部屋で寝るでしょうか?
わざわざその部屋まで
荷物を片付けに行くでしょうか?

また、子供たちはやがて家を出て行きますが、
その時、その部屋を別の用途として使えるでしょうか?

そう考えてみると、
敷地にゆとりがあるのに、
わざわざプライベートルームを
2階につくる必要はあるんでしょうかね?
1階につくるという選択肢があっても
いいと思うんですけどね。

その3:コスパに優れているという当たり前

そして、最後の理由が、
2階建ての方がコスパに優れている
という理屈です。

逆に言うと、
平屋は高いという理屈ですね。

確かに、同じ面積で比べれば、
平屋の方が高くなるんですが、
結局は、これも家のつくり方次第なんで、
ここからは、そうならないための
考え方についてお伝えしていきたいと思います。

☑コストをアップさせない工夫

まず1つ目の工夫が
「廊下をなくす」ということです。
プライベートルームを全て2階につくった場合、
2階にはそれぞれの部屋に行くための
廊下が必要となるのですが、
プライベートルームを
1階にも分散してつくると、
この廊下を少なく出来たり
あるいはゼロにすることも出来ます。

また、2階につくる部屋が少なくなれば、
2階にトイレをつくる必要もなくなるので、
トイレスペースとトイレのコストも、
カットすることが出来ます。

そして、2つ目の工夫が、
「プライベートルームを
必要以上に大きくつくらない」ということです。

というのも、寝る時間以外は、
ほぼリビングで過ごすようになるからです。
つまり、寝室にせよ、子供たちの部屋にせよ
言うなれば、ただ寝るだけの部屋だから、
最低限でいいということですね。

これはほんの一部ですが、
このような工夫が出来れば、
住み心地とか使いやすさを全く損なうことなく、
面積をカットすることが出来ます。
そして、その分コストをカットすることが出来ます。

ということで、
家づくりのよくある常識を
無条件で受け入れるのではなく、
このように別の角度からも考えていただき、
合理的で、使いやすく住みやすい、
それでいてコストも手頃な家を
建てていただければと思います♪





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散らかりにくい家のつくり方

2020年12月28日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆

せっかく家を建てても、
多くのご家庭のリビングダイニングキッチンが、
半年もしない間に、
たくさんのモノでごった返してしまうようになります。

確かに、リビングダイニングキッチンは、
家族みんながほとんどの時間をそこで過ごすため、
“この空間がいつもキレイに片付いている”
なんてことは、普通に考えると
あり得ないことかもしれません。

しかし、家具や内装にもこだわったその空間を、
なるだけスッキリと、
かつキレイに保ちたいという願いは、
家を建てる誰もが共通して
お持ちなのではないでしょうか?

そして、そのためには、
掃除・片付けをこまめにする
必要があるのかもしれませんが、
その状態を継続して保ちやすくするためには、
そもそも散らかりやすくなってしまう原因を、
間取りで解決することが必要不可欠です。


では、そもそも家が
散らかりやすくなってしまう原因とは
一体何なのでしょうか?

☑原因その1:プライベートルームが全て2階にある

一般的に家は、
“1階がパブリックスペース”
“2階がプライベートスペース”
であることを前提として間取りがつくられます。

つまり、寝室も子どもたちの部屋も全て、
当たり前のように
2階につくられることになるのですが、
では、子どもたちは、
建てたすぐから自分たちの部屋を
フル活用するでしょうか?

また、自分たちの荷物を、
わざわざ自分の部屋まで
片付けに行くのも取りに行くのも
非常に面倒くさいため、
いつも使うものは全て、
いつも居る場所の近くに置くようになります。
つまり、リビング付近に
どんどんモノが増えていくというわけです。

さらに、子どもたちはもちろんもこと、
あなた自身も、いつも着る服やパジャマを、
わざわざ2階の自分の部屋まで
持って行ったり、取りに行ったりするでしょうか?

しないですよね・・
だって面倒くさいですもんね。

結果、ダイニングチェアーやソファーには、
いつも着る服が掛けられていたり
脱ぎっぱなしで放置されていたり
という状態になってしまいます。

☑原因その2:収納のつくり方が悪い

そして、2つ目の原因が、
収納のつくり方が悪いことです。

例えば、一般的な家は
2階にスペースが余りがちなので、
1階にあまりつくれない収納を、
2階で補おうとするのですが、
そもそも1階に収納がなかったり
収納が少ないことって問題だと思いませんか?

また、至る所に分散してたくさん収納をつくるのも、
決してオススメ出来ない収納のつくり方です。

非常にモノの管理がしにくく、
どこに何を置いたか分からなくなってしまうため、
モノがなくなりやすく、
そうなれば無駄な出費が増えるし、
かつモノがどんどん増えていくことで、
さらなる収納不足を招く原因にも
なってしまうからです。

さらに、奥行きが深い収納を
たくさんつくることも、
決してオススメ出来ない収納のつくり方です。

奥行きが深い収納は、
手前のスペースが全て
デッドスペースになってしまうため、
見た目ほど収納することが出来ないからです。

また、そのデッドスペースに
モノを置いてしまうと、
奥に置いてあるモノが分からなくなったり
忘れてしまうため、
さらにモノが増えてしまい、
結果、さらなる収納不足を招く
原因になってしまうからです。

収納に関しては、
多くの方が知らず知らずの間に、
これら3つの間違いを
犯してしまっていると思います。

共働きが当たり前となった今は、
家事の負担をいかに減らすことが出来るかは、
家を建てる全ての方にとって、
非常に切実であり、大切なコトだと思います。

ということで、
お伝えさせていただいたことを考慮しつつ、
家づくりをしていただければと思います。
きっと、あなたの片付けや掃除の手間を
大幅に楽にしてくれるはずですから!(^^)!

続きを読む

家づくりで大切なのは合理的な考え方

2020年12月19日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です。

現在の日本人の平均寿命は、
男性が81歳で女性が87歳と言われていますが、
(これからはもっと延びていくようです)
家づくりをする時には、
この年齢まで暮らすことを前提として、
部屋の広さや多さ、
そして間取りのつくり方を考えるべきです。

つまり、現在あなたが30歳だとしたら、
そこで50年間住み続けることを前提として、
現在あなたが40歳だとしたら、
そこで40年間住み続けることを前提として、
その間ずっと住みやすく、
かつ、家にかかるコストを最小限に抑えられるように
計画すべきだということですね。


多くの方が、先のことはさておき、
今の状況を中心に、
家族が最も多い時期に合わせて
間取りを考えてしまうため、
将来、確実に部屋を持て余すであろう
大きな家をつくってしまいます。

ですが、そのような家を建ててしまったら、
あなたの家は、実家のように、
使わない部屋にあふれた家なってしまいます。
いつかは夫婦2人だけになるからです。

ですので、1つの用途として
使わないだろうと考えられる部屋は、
別の用途として兼ねて使えないか?
ということを考えながら、
家づくりをすることをオススメしています。

そうすることで、
家の面積をカットすることが出来、
結果、家づくりのコストがカット出来るからです。

✔︎そもそも“子ども部屋”と呼ぶこと自体がおかしい!?

広さや部屋数について、
まず考えていただきたいのが
“子ども部屋”です。

子どもは、まだ小さいうち、
自分の部屋をプライベートスペースとして使うことは、
ほとんどありません。

そして、思春期となる中学生ぐらいになれば、
やっと自分の部屋を、
プライベートスペースとして使うようになりますが、
それも束の間で、ほとんどの子どもが
進学や就職をキッカケに、
卒業と同時に家を出て行くようになります。

そう考えると、子どもが自分の部屋を
充分に使ってくれる期間は、
せいぜい6年〜10年ぐらいのものです。
あなたがそこで暮らす
40年〜50年という期間の中で。

ですので、子どもがプライベ―トスペースとして、
自分の部屋を使う以外の期間は、
別の用途として使えないか?ということを、
考えていただきたいと思っています。

そこは、親御さんが泊まりに来た時の
寝室として使えるでしょう。
そして、将来は収納として使えるし、
あるいは、自分たちの寝室として使えるし、
親御さんを招いて一緒に暮らすことも出来ます。

つまり、子ども部屋を
うまく使えるように設計すれば、
“和室はいらない”ということになります。
和室の用途を子供部屋が兼ねるからです。

また、子ども部屋自体も
“あまり広くつくる必要はない”
とも思えるようになります。
子どもたちはやがて必ず出て行くし、
その後の利用用途を考えても、
そんなに広いスペースは必要ないからです。

とか考えてたら、
そもそも“子ども部屋”って
呼んでいること自体がおかしい?
ということになっちゃうんですけどね。
ずっと子ども部屋であるわけじゃないんでね(笑)

このブログでも時々お伝えしていますが、
家の面積が大きくなれば、
その分家のコストは高くなります。
現在は、以前に比べて、
家の性能や材料原価も高くなっているので
なおのことです。

ですから、合理的に家づくりをすることで、
無駄な面積をカットしていただき、
最小限のコストで暮らしやすい住まいを
つくっていただければと思います♪

続きを読む

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