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カテゴリ:全て
投稿期間:2022年09月
HIT数:8件
おはようございます!
クオリティハウスの橋本です。
桜井市にて平屋の見学会も大好評です☆
色々あちこち回られて見学に来られる方、まだそんなに見にいかれてない方、皆さん色々です。
橋本工務店の見学会には本当に様々な方にお越しいただいております。
すでに新築の家を建てておられて、後悔されてお越しいただく方もたまに居られます。
もっと色々勉強してから、あちこち比較検討してから建てれば良かったって。
打ち合わせ回数が決められている、間取りの検討も回数が決められている、自分たちの想うように好きなようにできない、
はじめはいけますよ!と言っていたのに、契約した途端にそんなことできません!と言われる、こちらから何も言っていいのにありえない金額になる、
納得いかないまま建てるしかない、泣き寝入りするしかない、住んでからお金がどんどんかかる、施工が悪い、間取りの使い勝手が悪く暮らしにくい、
もうそういったことは『・・・』としか言えません...
すでに済んでしまったことをあれこれ言っても仕方ないのですが、
今から検討されてる方には様々なことをお伝えしておきたい気持ちはあります。
橋本工務店も色々こだわって家づくりをしていますので。
けれどいきなり『そんなんダメですよ!』とか、『△△なんてやめといた方がいいですよ!!』とか、そういうこと言うのが個人的に大っ嫌い!です...(他を陥れて自分を良く見せるようなことは情けないと思うから)
それに、ご家族それぞれお持ちの価値観もあるかと思いますし。
もちろん法律上、コンプライアンス上も守らないといけないこともあり
その上で、家に使う素材や性能、施工方法、価格や、考え方も会社によって全く違うと思いますし。
なので、家のことで一番言いたいことは
良いことばかり言うつもりはありません、家づくりが終わってみたら、住んでいただいたらきっと分かるかと思います、としか言えないのです...
他所がどうこうとかじゃなくて、本当に『橋本工務店の家づくりっていいな!!』と思っていただけるご家族の力になりたいです、全力で。
弊社のOBのお施主様にも、住宅会社を30社程回られて本当に色々よく調べ尽くされて来られたご家族が3組おられます。
『知ること』ってものすごく大事ですし、知識は絶対に自分たちを守る武器になります。
※もう住宅会社の営業マン出来るのでは!?というくらいすごいな~と思います(^-^;橋本工務店で働いていただきたいくらいです(笑)
昔からの気心知れた友人や家族とは違い、全く知らない人、会社に一世一代の家づくりを託すことはそれはもう不安もあるだろうし、勇気のいる決断だと思います。
価格や、いつまでに契約してくれたら●●しますよ、そんなことだけで判断するのではなく、その会社や目の前の人が本当に信頼できるのか、どんな素材を使っているのか、自分たちのために動いてくれるのか、とことん寄り添ってくれるのかを見極める、
人の言いなりにならない、いいように言いくるめられない、芯を持ってしっかり自分たちの暮らしを大事にする、そんなことが本当に大事だと思います。ご家族が暮らす家なんですから。
橋本工務店は別に家を売りたいわけではありませんし、
目の前の人が何に困っているのか、どんな暮らしがしたいのか、その為にどうしたらいいのか、そんなことをいつも考えています。
十人十色なので100%正しいことなんてないかもしれませんが、ご家族がどうしたいのか、そして納得いくまで伴走する、それが何より一番大事です。
どうしてもお力になれないこともあります(建築資金のこととか)お金を差し上げるわけにもいきませんし。。。
けれど、諦めずにそれでも何か他に方法がないのか?とか、色々試行錯誤や模索します。
やっぱり弊社を頼ってきていただいた方の力になんとかなりたいと思いますから。
信頼関係、それが一番だと思います。
だからこそ、見学会にお越しいただいたり、色々質問いただきたくさん知識をつけていただければと思っています!!
見学会は残り一週間です(^^)/
こんばんは、クオリティハウスの橋本です!
台風も過ぎ去って、一気に肌寒くなりましたね(^^;)
もう長袖を出さないといけない!と焦っております。
さて、今週24日から完成見学会を開催する桜井市の平屋のお家、養生が外れて全貌が明らかに!(^^)!
こんばんは、クオリティハウスの橋本です!
先日ブログを書いて公開になっていなかったという。。。泣
先日は二世帯住宅の地鎮祭を執り行いました☆
かれこれ1年以上のお付き合いのご家族☆
この土地も去年に見せていただき
その時奥様が急に居なくなったかと思ったら
自動販売機にお茶を買いに行っておられたようで後ろに隠しながら戻ってこられ、『これ、どうぞ...』と後ろからヒョッコリ出していただき感動したのを覚えています!
その間に奥様の出産などがあり、家づくりも一旦休憩など、色々ありました!
そんなtくんも1歳‼︎
ご主人が神主さんに、『30社以上回って橋本工務店さんに決めました』と仰ってました。笑
どんなことも、家づくりも【あなたとの信頼関係あってこそ】のことだと思います。
だから、ただ売れれば良い!とかは全く思いません。
ご家族がどうしたいのか、それが橋本工務店にとって一番大事です。
人生より高価なものはありません。
そのための『家』なのですから。
今回はこんな田舎の小さな大工工務店を選んでいただき
ありがとうございます。
感謝!
良い暮らしをしていただけるよう頑張ります!!
こんばんは、クオリティハウスの橋本です!
最近土地探しを依頼いただくことが多く、
土地資料を元にあちこち見に行ったりしています。
今日は土地を探す時、みなさんあまり話題に出ない固定資産税の件。
土地の固定資産税評価額は、
200㎡(約60坪)までは6分の1なのに対し、
200㎡を超える部分は、3分の1となっています。
つまり60坪を超えてしまうと、
超えてしまった部分に関しては固定資産税が倍に跳ね上がってしまいます。
仮に、土地の評価額が坪あたり15万円の土地が100坪あるとしたら、
15万円×60坪÷6=1,500,000円
15万円×40坪÷3=2,000,000円
となる感じです。
つまり、60坪以上の土地は固定資産税が割高になってしまうので、
この観点からしても、固定資産税などが気になる方は
土地を購入する目安として60坪を最大とすることをオススメします。
ということで、今回はそんな60坪の土地には
一体どんな家が建つのかについてお伝えしていきたいと思います。
これまで同様に、
「家の周囲には約10坪の余白が必要だ」と、
「車1台につき約4.5坪必要だ」という
2つの前提条件をベースとして考えていきたいと思います。
☑車を4台置きたい場合
この場合、駐車スペースには、4.5坪×4台=18坪が必要となり、
これに加えて家の周囲の余白が約10坪必要となるので、
合わせて28坪が家以外に必要だということになります。
そして60坪から28坪を差し引いた、残り32坪を家に使うことが出来ます。
帖数に換算すると64帖ですね。
では、これまで同様に、玄関ポーチに1帖、玄関に1帖、
玄関ホールに1帖、LDKに16帖、
トイレ、洗面にそれぞれ1帖ずつ、脱衣、風呂にそれぞれ2帖ずつ必要だと仮定して、
残りの39帖をどうつくるのかを考えてみましょう。
(平屋考えていくので今回も階段を省きます!)
まず寝室に6帖、そして寝室のクローゼットに3帖とり、
次に、子供部屋を4.5帖ずつ2室とクローゼットとして合計1.5帖とるとしたら、残りは19.5帖となります。
続いて、玄関収納に2帖とり、パントリー収納に4帖とるとします。
となると、残りは13.5帖となるのですが、ここから仮に中庭を7.5帖つくったとしても、
まだ6帖ものスペースを何かに使うことが出来ます。
畳コーナーをつくりつつご主人の書斎をつくるとか、
あるいは、畳コーナーや書斎がいらないのであれば、
その分、納戸(収納)をつくるとか、
いつも室内干しされるのであれば脱衣室を広げるとか、といった感じですね。
かなり、フレキシブルに間取りを考えることが出来そうですよね。
☑大切なコトは広く買い過ぎないコト
このように、60坪広さがあれば、ゆったりとした平屋を建てることが出来るし、
置く車の台数がもっと少なくていいのであれば、さらに広々とした平屋を建てることも出来ます。
ですので、そもそも地域的にもっと広い土地しか売ってない場合は仕方がありませんが、
そうじゃない場合は、たとえ平屋を建てる場合でも、
これ以上の広さの土地を購入する必要はありません。
理由は、そもそも土地購入費用が高くなってしまうから。
そして、土地が広くなり余白が出来れば、外構工事費用が高くなってしまうから。
さらに、冒頭でもお伝えしたように、土地にかかる固定資産税が高くなってしまうから、です。
つまり、イニシャルコストが高くなると同時に、
ランニングコストまで高くなってしまい、掛かる負担が大きくなるからですね。
また、それと同時に、草刈りなどの庭の維持管理にも余分な手間と余分なコストがかかってしまうだけになります。
草刈りなどが苦にならないという方だと、大丈夫かもしれませんが。
ということで、少しでも広く土地を買いたい
という気持ちも分かりますが、やみくもに広い土地を買わないように気をつけていただければと思います。
家づくりを無理のない予算で行うためには、
土地や外構工事の費用をいかに抑えられるかも、
家の費用をいかに抑えられるかと同じくらい大切なことですからね。
土地探しは、予算とどんな家が建てたいのかを知ってから
始めても決して遅くないので、焦ってフライングしないように気をつけてください。
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