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カテゴリ:家造り現場だより
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こんにちは、クオリティハウスの橋本です。
昨日は店舗兼住宅を計画されているお施主様と、宇陀の森庄銘木さんに行ってきました!
店舗にシンボルツリーになる木を立てたいというご要望で☆
こんにちは、クオリティハウスの橋本です☆
昨日は現在進行中のお家で気密測定でした。
気密測定とは、家の隙間がどれくらいあるのかを図ります。
それをC値といいます。
クオリティハウスが建てる燃費の良いお家ではかかせないことです。
高気密高断熱のお家は、C値0.5以下でないとダメです。
結果はC値0.3でした。
家の中の全部の隙間をあわせても名刺1枚分しかないということです☆
ほんと大工さん職人さんたちのお陰です。
ありがたやありがたや。
こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆
先日上棟したお家、順調に進行中で現場をのぞきにいくと断熱工事が進んでいました。
⇑この後断熱材の隙間を埋めていきます!
今回はネオマフォームという断熱材を壁に入れています。
大工さんは手間かかりますが、黙々とキレイに作業してくれていて有り難い限りです。
断熱は、電気代が節約できるようにと、冬あたたかく夏涼しく内部結露しないように家や地域に合わせて施工させていただいております。
クオリティハウスの建てる家は長期優良住宅の省令準耐火といわれる火災保険がお安くなるお家ですので、壁の中に延焼防止の部材を入れます。
なので使える断熱材等が決まってくるので、その中で一番最適なものを使わせていただいております。
もちろん気密測定(家の隙間がどれくらいあるのか)も忘れずに♪
個人的には、家づくりではこの断熱工事が一番興味津々です。(笑)
なぜか楽しい(笑)
なぜかというと、やはり住み心地(寒い、暑い、電気代、ヒートショックや朝の起きやすさ、眠りの質)等にダイレクトに関係してくるからです!!
エネルギーをそんなに使わない家って、素敵じゃないですか???
断熱、気密、換気はセットで考えよう!!
そういったことにご興味ある方は、いつでもご相談ください☆
見学会でも、色々聞いていただければ飛び跳ねて喜びます♪(笑)
では、おやすみなさい☆
こんにちは、クオリティハウスの橋本です♪
先日、家づくりのお手伝いをさせていただいているお客様の所有の山へ行ってきました。
目的は、家の大黒柱などを選びにです☆
橋本工務店会長も、何十年ぶりに山で木を選んだようです。
昔は、山に入って適切な木を選んで、自然に乾燥させて、その木を手刻みといって大工さんが加工して、家を建てていました。
だから、家が完成するのに3年くらいはかかっていたそうです。(笑)
代表の橋本恵至です。
今日は住宅の納まりについて書いてみたいと思います。
納まりって何?って思うと思いますが
簡単に言うと部材の取り合い(構造部材の接合部など)や取付、仕上がりの見た目です。
納まりをしっかりと考えないと、もちろん仕上がりの見た目も変わりますし
屋根に関しては特に納まりを考えて考え抜かないと雨漏りの原因にもなりかねません。(これを雨仕舞といいます)
最近では屋根の軒先が無い住宅もよく見かけますし、弊社でも施工させていただいています。
軒先が無い場合は、雨水が侵入しないように納まりをしっかり考え細心の注意を払って施工しないと、雨水が侵入してしまい家が長持ちしません。
また、壁と外壁の間に湿気を逃す通気層をもうけますが、風がたくさん通るようになっていないと、結露などのリスクも高くなります。
軒なしの場合は通常の軒ありの部材を使った施工などでは、それらのリスクが高すぎるので、施工方法を変えなければいけません。
せっかくの夢のマイホームが台無しになる為、軒先(妻側)の施工は下の写真のようにしっかりと検討した納まりにする必要があります。
住宅会社によっては納まりが違う場合がありますが、ほんの小さな事で家の耐久性にも関わる事があるので、とても重要な事と長年大工をしていた僕は捉えています。
見た目(デザイン)もとても大事ですがその見た目になるまでの納まりもとても重要なことなんです。
また、その家その家によって、より良い納まりを考えることが大切です。
一般の方にはなかなか目に見えないところで、分かりにくいところですが、そこがしっかりしていたらどんな家でも絶対大丈夫です。
でも、それらがダメならどんな素晴らしい設計の家でも豪華な家でも、ダメです。
施工に関する信念は曲げず、これからも良い家を建てていきたいと思います。
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