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投稿期間:2021年02月

HIT数:8件

最近のこと

2021年02月26日ブログ

こんばんは、
クオリティハウスの橋本です♪

最近、コロナでいろんな業種に影響が出ていると思います。
企業だけでなく、一般家庭でも例外ではないと思います。

誰にも未来のことなんて分からないし、もちろん今回のコロナ感染症も誰にも予想できなかったことだと思います。

私たちは家づくりという仕事をしているんですが、やはり大々的なイベントが出来なかったり少なからず影響はあります。

でも、そんな中でもご依頼をいただきお仕事をさせていただいてることって本当に有り難いことだと思います。

信頼してくださるみなさんには、感謝でしかありません。

みんなにお給料も払えるし、自分たちもお給料をいただけることって、決して当たり前のことではないんだな....と身に染みて感じています。

企業って、みんなの幸せにために存在するものだと思うんです。

企業っていうほどで大した会社ではありませんが(笑)私たちの仕事で言えば、お施主様がお家を建てることで幸せに人生楽しく暮らしていただき、スタッフのみんなも楽しくやりがいがあって人生を楽しみ、みんなが幸せにならないといけないと思うんです。

一個人の私利私欲のため、仕事をしたり誰かを使ったりするのではなく、みんながみんなのために、力を合わせて頑張って幸せになる。
これは私たちの理念であり、価値観です。

だからこそ、こんな時なおさら思うんですが、備えって大切だな~っとも思います。
今みたいな大変な時がきても、みんなが大変な思いや苦労をしないように、会社としてもしっかり備えておかないといけない!と思います。

人生何があるかわかりません
『今』さえよければいいというわけがないこと
コロナウイルス感染症で得た教訓ではないでしょうか。

『自分たちさえよければそれでいい』
これからはそんなことを思っている場合じゃない
みんなで力を合わせて団結協力していく時代なんじゃないかなと思います(^^)/

こんな小さな会社ですが
いつも支えて応援していただいているお施主様、業者さん、スタッフさん
いつもいつも、本当にありがとうございます。

みんなからしたら至らないこともたくさんるかもしれません
でも私たちは幸せだと思います。
みんながいるから。
それが私たちの何よりの利益で財産です。

はやくみんなでバーベキューとかしたい!

これからもっとみんなを幸せにできるよう
頑張ります!(^^)!

※写真はお施主様宅のかわいい照明(笑)

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土地の日当たりの良し悪しは重要なのか?

2021年02月26日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪

日当たりに難がありそうな土地に家を建てる場合、
南に建つ家の日かげになる場所を避けて
家を建てるのが一般的な考え方です。

しかし、そうすることによって、
☑外構工事に高額な予算が必要となってしまう・・・
☑日かげを避け、日なたに建てたにもかかわらず、
なぜか薄暗く電気が日中ずっと必要な家になってしまう・・・
☑生活感漂う家になりやすい・・・
☑洗濯・片付けといった家事に余分な手間がかかりやすい・・・
といったことが、起こりやすくなります。
計画中には気付きにくいこともあるます!

ですので、そうならないために、
誰もが間取りのつくり方の基本を
知っておく必要があります。


まず考えていただきたいことが、
全ての部屋を日当たりが良い場所に
つくるべきなのか、ということです。

例えば、玄関を、
日当たりのいい場所につくる必要があるでしょうか?
また、お風呂やトイレを
日当たりが良い場所につくる必要があるでしょうか?
さらには、収納を、
日当たりがいい場所につくる必要があるでしょうか?
もちろん、そんな必要ないですよね。

では、寝室は、
日当たりが良い場所じゃなきゃダメでしょうか?
また、子ども部屋も、
日当たりが良い場所じゃなきゃダメでしょうか?

文字通り、寝室はただ寝るだけの部屋です。
つまり、夜中から夜が明けるまで使用する部屋なので、
そこに日当たりは必ずしも必要じゃないですよね?
そして、あなたに夜勤があるとしたら、なおのことですよね?

では、子ども部屋はどうでしょうか?
もちろん、子供たちが部屋をフル活用している時は、
明るい部屋にしてやりたいでしょうから、
そう考えると、日当たりが良い場所に配置してあげたいと
思ってしまうかもしれません。

しかし、直射日光が一日中入ってくる部屋は
果たして過ごしやすいでしょうか?
サンサンと日差しが射し込む部屋は
集中して勉強しやすい部屋なのでしょうか?

そして、やがて子供たちが出て行った後、
その部屋を収納として使いたいと思った時、
サンサンと日差しが射し込むその部屋は、
収納としての機能を果たしやすいのでしょうか?

これは、なにもこれらの場所は、
全て暗くても構わない
という話をしているわけではありません。

これらの場所は、どの部屋も、
例外なく必ず明るい場所にしなければいけないのですが、
しかし、そのためにわざわざ
直射日光を採り込む必要がないということです。

つまり、南に建つ家の日かげになってしまう場所に、
これらの部屋を配置しても、
なんら問題ないというわけですね。
これらの部屋を明るくすることさえ出来れば、です。

☑敷地を有効活用した家づくりのメリット

このように、知らない間に受け入れてしまっている
常識にとらわれず間取りを設計し、
日かげさえも有効活用することが出来たら、
家づくりの幅が大きく広がります。

そして、その結果、
☑カーテンがいらない明るくて開放的な家をつくることが出来ます
☑外構工事の予算を最小限に抑えることが出来ます
☑庭を美しく維持するための手間を大幅にカット出来ます
☑前の家の汚い裏側(北側)を見ないで過ごせるようになります
☑プライバシーにも優れた風通しもいい家にすることが出来ます

また、1階をより大きくつくることが出来れば、
☑より高い耐震性を持つ家になります
☑洗濯作業を全てワンフロアで済ますことが出来ます
☑片付けがしやすく生活感が出にくい家になります
☑将来、無駄な増築費用を掛けなくて済みます
☑建てた後ずっと変わらず住みやすい家になります

といったメリットを、あなたにもたらしてくれます。

ということで、あなたが、
これらを実現した家をご覧になりたいと思われたなら、
一度弊社のお家を見に来ていただければと思います
あなたが知らないことをたくさん発見出来、
きっと家づくりの幅が広がるはずですから(^^)/

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平屋の良いところと悪いところ その2

2021年02月24日SIMPLE NOTE

前回お伝えさせていただいた平屋の懸念点を、
ほぼ完全に払拭出来るとしたら、
そして、家を建てようとお考えの土地が、
平屋を建てることが出来る土地だとしたら、
誰もが『平屋』を選択すべきではないでしょうか?

というのも、
『平屋』には数多くのメリットが存在するからです。
そして、それらのメリットは、
あなたの暮らしをより豊かなものにしてくれるからです。

まず、平屋にすることのメリットは、
家が強くなるということではないでしょうか?

地震の時はもちろんのこと、
日常的に受ける風や台風時の強風による揺れ、
そして重量車両の通行よる振動などの影響を
2階建てに比べて遥かに受けにくいからです。

また、平屋には2階がないため、
上からかかる荷重も少なく、
これもより構造が安定する大きな要因となります。

2階建て住宅は、
2階に仕切りが多くなり重くなりやすい上に、
ベランダが南にせり出すことで、
余計バランスが悪くなりがちですからね。

家事が楽であることも、
平屋であるがゆえの大きなメリットではないでしょうか?

例えば、洗濯の一連の作業に着目してみると、
2階建ての場合は、
階段をアップダウンすることが当たり前となりますが、
平屋の場合は、アパート同様に
ワンフロアで全ての作業を行うことが出来ます。

また、取り込んだ洗濯物を
置いておくスペースも確保しやすいし、
片付ける作業もずいぶんと楽になるのではないでしょうか?
いつも過ごす場所と同じフロアに
全ての収納があるわけですからね。

片付けに関しても、
子ども部屋が2階にあるのと1階にあるのとでは、
圧倒的な違いを生じさせるのも、
家を建てる全ての方が知っておくべき事実です。

わざわざ階段を上がって
片付けに行かねばならないのと、
同じフロアで、かつすぐ近くに片付けられるのとでは、
子供だけに限らず私たちでさえも、
面倒臭さに圧倒的な違いがありますからね。

結果、リビングダイニングのスッキリ具合に、
大きな差が生じることになります。

掃除だって、平屋にした方が楽そうだと思いませんか?
まず、平屋には階段がないわけですし、
バリアフリーが当たり前の現在の家では、
ルンバが勝手に全体を掃除してくれるし、
さらに、先程お伝えしたように、
平屋は片付けもしやすい家になりやすいため、
そうなれば、なおのこと掃除の手間を
減らすことが出来ますからね。

家族の成長に合わせて住み替えやすいというのも、
平屋ならでは、のメリットではないでしょうか?

例えば、子どもたちが小さいうちは、
子ども部屋は客間も兼ねて使うことも出来るし、
子どもが思春期に入ると、
自分の部屋として使えるようになります。

そして、子どもたちが巣立った後は、
大容量の収納として使ってもいいし、
あなたの部屋として使うことも出来ますよね。

要は、建てたすぐはもちろんのこと、
いつまでも全ての部屋を無駄なく使うことが出来る
いわば無駄がない家にしやすい
ということでもあります。

さらに、
家づくりの無駄な出費を抑えられる
というのも平屋ならでは、の大きなメリットです。

1階に部屋が足りないことを理由として、
老後に増築する必要がなくなるからです。
洗濯干場だって、最初からずっと1階だから、
新たな設置費用だっていらないわけですしね。

いかがですしょうか?
暮らしという面で考えてみると、
安心や安全面でも平屋は非常に優れているし、
使いやすさに関しても非常に優れています。

また、経済的な側面で考えてみても、
やがて迎える老後の無駄な出費を減らすことが出来るのも、
平屋が持つ、隠れた大きなメリットです。

ですから、もちろん敷地にもよりますが、
2階建てありきで家を考えるのではなく、
平屋を基本として、
家づくりを考えてみても良いんじゃないかなと思います(^^)/



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平屋の良いところと悪いところ

2021年02月17日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です。

家の基本は『平屋』なので、
『平屋』がその敷地におさまり、
かつ暮らしの快適性に支障をきたさないのであれば、
そうすべきです。

というわけで、今回は平屋について、
良し悪しの両面から考えていきたいと思います。



では、まずは平屋の悪いところ、
というよりは懸念点についてから。

☑平屋の懸念点

その1:高いんじゃないか?
多くの方が当たり前のように
2階建てのお家を建ててしまうのは、
これが一番の理由ではないでしょうか?
住宅会社に行くと、当たり前のように
“平屋は高いですよ!”と言われますからね。

その2:土地がかなり広くないとダメなのではないか?
そして、これも1と同時に考えてしまう懸念点ではないでしょうか?
実際、住宅会社や不動産屋からそう言われたことを理由に、
平屋を諦めざるを得なくなった方も数多くいらっしゃることでしょう。

その3:家に囲まれている場合、暗くなるのではないだろうか?
周囲が家に囲まれているところで平屋を建てた場合、
家が暗いのでは?と考えるのも当たり前のことです。
実際、2階建てに比べて敷地いっぱいに建てる平屋の場合、
光の採り込み方に工夫をしなければ、
周囲の建物に光を阻害されてしまい、
家の中が暗くなってしまいます。

その4:予想を上回る増水時に逃げ場がないのではないか?
2階をつくっていないと、
もしもの時に逃げ場がないので困るのではないか?
というのも平屋の懸念点だと思います。
しかし、もしもの時のことも考慮して、
可能な限り敷地を高く設定はするものの、
予測不能な事態は、文字通り予測不能なため、
これに対する不安を完全に払拭することは難しいことです。

☑懸念点の対処法

以上が、平屋に対して感じる壁だと思いますが、
1〜3に関しては、全てただの誤解であり、
家づくりの進め方によって払拭出来ることばかりです。

まず、平屋は高いという認識ですが、
これに対する解決策は、
自分にとって不要だと思うところや、
無駄だと思うところを削ることによって
余分なコストをカットすることです。
つまり、必要なところはしっかりと残しながら、
家をコンパクトにするということですね。

例えば、2階建ての場合、
1階に余分に和室をつくろうとしますが、
全ての部屋が1階にある平屋の場合、
わざわざ余分に和室を作る必要はありません。
常時使っていない子ども部屋を
和室代わりに使えばいいからです。

また、2階建ての場合、
どうしても2階にたくさん廊下が出来てしまうのですが、
平屋にすれば、この廊下をカットしやすくなります。

部屋の広さに関しても、
コスト面も考慮して広さを検討することが大切です。
子ども部屋にせよ、寝室にせよ、
ぶっちゃけて言うと、ただ寝るだけの部屋ですしね。
だとしたら、そんなに広くつくる必要ありませんよね?

これらを積み重ねた結果、
住み心地や使い勝手に一切支障をきたすことなく、
2階建てと同じくらいか、あるいはより安い価格で
平屋を建てることが出来ます。

さらに、家がコンパクトになれば、
これに連動して土地も小さく出来ます。
家がコンパクトになれば、
50〜55坪ぐらいの土地でも
平屋を建てることが出来ますからね。

つまり、一般的な分譲地でも、
充分平屋を建てることが出来るというわけです。

しかし、土地が小さくなった場合、
より懸念されることが、
“家が暗くなるんじゃないか”という点ですよね?

この答えに関しては、
“日当たりが良い土地を買う”という結論に
安易に至ってしまいがちですが、
実は、それは正しい答えではありません。

日当たりが良い方向に大きな窓をつくれば、
家の中が丸見えになってしまうため、
カーテンによって、
視線とともに光まで閉ざしてしまうからです。

この正しい答えは、
土地に合わせて設計することです。
つまり、先ほどの土地の場合だと、
丸見えにならないようにしつつ、
光を確保するためにはどうすればいいかを
考えるべきだということですね。

しかし、これが出来れば、
土地の良し悪しに関わらず、
どんな土地でも明るく開放的な家を建てることが出来るし、
たとえ周囲が家に囲まれた分譲地だとしても、
明るく開放的な平屋を建てることが出来ます。

ということで、
世間一般で言われている平屋の懸念点は、
ほぼ全て設計によって解決可能である
ということをご理解いただいた上で、
今後の家づくりを進めていっていただければと思います。

その先には、
たくさんのメリットが待ち構えているわけですから!
ということで、次回は平屋のメリットについて。



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豊かな気持ちで暮らせる住まい

2021年02月12日SIMPLE NOTE

こんにちは、クオリティハウスの橋本です☆

室内を光に満ちた明るい空間にするためには、
窓から光を安定的に採り込むことと、
その光を家全体にまんべんなく届けるための
工夫が必要となります。

そして、そのためには、
まずは、カーテンを閉めなくてもいい窓をつくること、
次に、窓から入ってくる光が家全体に広がるように、
室内仕上げをしていかなければいけません。


では、カーテンを閉めなくてもいい窓をつくるためには、
どうすればいいのかと言うと、
そうしたい窓を、外から丸見えの窓にしないようにすることです。
カーテンを閉める一番の原因が「外からの視線」だからです。
(もちろん、室内からは外が見えるようにしながらです)

また、直射光が入ってき過ぎることも、
カーテンを閉めてしまう原因となることから、
直射光の採り込み方にも工夫する必要があります。
眩しすぎる光はテレビが見にくくなる原因にもなるし、
床や家具などの痛みの原因にもなりますからね。

さらに、ガラスにも一工夫を加えると、
室内がもっともっと明るく生まれ変わります。
意匠性も高く、かつカーテンを閉める必要がない
透明でもなく、かつスリでもないガラスを使用することによって。

このように、以上の3つのコトに留意して
窓をつくることが出来れば、
無駄にたくさん窓をつくらずとも、
たくさんの光が室内に入ってくるようになります。

窓の本数が減れば、窓のコストもカット出来るし、
同時にカーテンにかかるコストもカット出来ますしね。

☑光を拡散するための工夫

次に、入ってきた光を
家全体に拡散させていくんですが、
そのために欠かせない1つ目の要素が、
『白』を内装のベースカラーにすることです。
白は光を拡散してくれるカラーだからです。

また、光に満ちた明るい空間にするためには、
天井にもしっかりと光が届くべきなので、
天井と同じ高さの室内ドアを使い、
かつ、天井と同じ高さの窓を使うことで、
より光が縦横満遍なく拡散していくようにします。

さらに、廊下をつくらないことも大切なことです。
廊下が出来れば、そこで光が遮断されやすいですからね。
光が閉ざされた場所を明るくしようと思えば、
余分に窓を設置しなくてはいけなくなり、
コストアップの原因にもなってしまいますしね。

以上の点に留意すれば、
暗くなりがちな天井付近や、
暗くなりがちな家の北側にまでもしっかりと光が届き、
一日中、家全体に安定した明るさを
もたらすことが出来るようになります。

きっと、自然の光に満ちた明るい空間は、
あなたに心地いい時間を与えてくれることでしょう。

また、光の動きによって
時間の流れや四季の移ろいが感じられることは、
あなたに心の豊かさをもたらしてくれることでしょう。

さらに、光に満ちた明るい空間は、
あなたの住まいの開放感を、
さらに増大させてくれることでしょう。

とうことで、
いつも自然が感じられる光に満ちた家にするためにも、
カーテンがなくても暮らせるような
間取りづくりを意識していただければと思います。

そして、豊かな心で暮らし続けることが出来る住まいを
是非つくってください!



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