橋本工務店 奈良県宇陀市 一般木造建築 注文住宅

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投稿期間:2020年08月

HIT数:8件

木を大切に

2020年08月30日ブログ

こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪


この仕事を手伝い始めた頃の話しです。

ある業者さんからの依頼で築25年程のお家のリフォームをお願いされ、
大工さんと一緒に見に行ったことがありました。

そこで家の土台や柱がシロアリに食べられて
ボロボロになっている光景を目にしました。

初めて見る光景に衝撃を受けたことは、今も忘れません。

私たちの事務所の近くには
地元の木を使った築数十年~の田舎の家がたくさんあって、
それでもシロアリに食べられているところを見たことが無かったです。

どうしてシロアリの被害をうけるのかは
防蟻処理の関係や
使う木材や、その地の環境
色んな原因があると思うので
一外には言えませんが

私たちは、害虫に強く、強度や品質の安定した木材を使うことはやっぱり大事だと思います。

だから、構造材には年輪のが細かい奈良の木を使う。

お客様は、木のことには興味がない方も多いです。

みんなが興味がなくても、それでもそれは自分たちの思いとして、安心して暮らせる家を建てていきたい。

みんながずっと安心して暮らせるように
そんな家づくりをしていきたいと思っています。

いつかは、全て私たちの地元宇陀の木材を使った家づくりができたらなと、それが私たちの夢です。

木の家づくりを大切に

これからも精進していきたいと思います♪



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家族に寄り添い、暮らしを支えるということ

2020年08月28日ブログ

こんにちは、クオリティハウスの橋本です(*^^*)



衣、食、住は、私たちの暮らしには欠かせないものです。


そして、時代の変化と共に
人の暮らしも変わってきました。


少子高齢化の今、30年前に比べ
税金も上がり
物価も上がり
社会保障費も上がり、給料の手取りも減る一方
そんな中、子供を育てるため、
家計を支えるため、共働きのご夫婦も増えています。

核家族化が進む中での、ワンオペ育児も。

美容室に行ったのはいつだっただろう?
山積みの洗濯物や、家事
朝忙しく夜に洗濯をするから、寝るのも遅く
たまには朝ゆっくり寝てみたいなぁ..とか

そんな風に家事に、子育てに、仕事に追われ
やっとの休みの日も、週末の大量の洗濯物に
布団を干したり、買い出しに行ったり
嵐のように過ぎていく日々。


景気の良い時代を知らない
私たちや、これからの世代の負担はどんどん増すばかり。

そんな中でもみんな、
毎日必死に頑張っています。


そんなご家族が少しでも笑顔になれるように
掃除や洗濯、家族の負担を軽く
毎日の暮らしを楽に
ホッとできる時間や、ゆっくりできる時間
家族の時間がつくれるように、楽しく暮らせるように。

家づくりを通して家族の暮らしを支え
みんなが幸せに暮らせるお手伝いがしたい。

毎日頑張る家族のために
私たちクオリティハウスは家族に寄り添い
暮らしを支え続けます。

ご家族のクオリティオブライフのために

皆さまの人生がより良いものになるように

頑張るパパさんとママさん
私たちは、みなさんが色んなものを守るために頑張っているコトを知ってます。

いつもいつも、本当にお疲れ様です。

1人じゃないし、仲間がいます。
しんどくなったら、ちょっと周りを頼ってみたりしても良いと思います。

大変な時ですが
みんなで力を合わせて頑張って乗り越えていきましょう。


大丈夫。
わたしたちの未来は
きっと明るいものになりますから!(^^)!





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イニシャルコストとランニングコスト

2020年08月27日SIMPLE NOTE

こんにちは、クオリティハウスの橋本です♪


家の大きさは、
単純に建築費用を左右するだけじゃなく、
それに付随して様々な費用も左右します。

例えば、40坪の家と25坪の家では、
冷暖房の消費電力も違ってきます。
面積が広くなった分体積も大きくなるからです。

また、40坪の家と25坪の家では、
建物にかかる固定資産税や
都市計画税も違ってきます。



では、土地の広さに関してはどうでしょうか?
もちろん、25坪の家を建てるよりも、
40坪の家を建てる方が、
より広い土地が必要となりますよね?

そして、土地の面積が広がるとともに
土地の固定資産税や都市計画税も高くなります。
また、土地が広くなれば、
その分、外構工事費用も高くなってしまいます。

つまり、家の大きさは、
単純に建築コストに影響を与えるだけじゃなく、
こういった費用にも大なり小なり、
影響を及ぼすというわけですね。

☑家をコンパクトにするためには?


ですので、家づくりの予算を抑えるためには、
家を大きくしないことが重要なのですが、
とはいえ、やみくもに家を小さくしたのでは、
住みにくい家をつくってしまうことになるので、
必要・不必要をよく精査しなければいけません。

例えば、“廊下”などは、どうでしょうか?

廊下は、部屋と部屋をつなぐための、
ただ通るだけのスペースなのですが、
この廊下をつくることによって、
家の中には温度差が生まれやすくなります。

廊下へと続くドアは、
基本ずっと閉めっぱなしになるからです。

結果、夏は涼しい部屋と暑い部屋の差が
極端に出てしまうことになります。
また、冬は暖かい部屋と寒い部屋の差が、
極端に出てしまうことになります。
これが、廊下がもたらす状況ですね。

この廊下にも、部屋や収納と同じように
コストがかかっています。
換算すると1㎡あたり約15万円ですね。

仮に、この廊下が全体で6帖あるとしたら、
その面積は10㎡となり、
そこには150万円ものコストがかかっている
ということになるのですが、
単純にこれっていらないと思いませんか?

部屋の数や広さなども、
廊下同様によく考えてみてもいいところです。

例えば、お子さんが3人いらっしゃるとして、
それぞれの子どものために、
6帖ずつの広さで部屋をつくってあげるとしたら、
6×3=18帖というスペースが必要になります。

しかし、子どもたちは、
かつてあなたがそうしたように、
やがて出て行くのではないでしょうか?
つまり、ずっとその部屋を
使い続けるわけじゃないということです。

この子ども部屋にも、
廊下同様にコストがかかっています。

18帖という広さには、
約450万円コストがかかっているのですが。
もし、この広さを縮めることが出来るとしたら
建築コストを抑えることが出来るようになります。

そして、その浮いたお金を、
違うことに使えるようになります。
子どもたちと遊びに行く費用や、
子どもたちの教育資金といった費用に、です。

これらは、ほんの一部ですが、
少しずつでも、無駄かもしれない部分を
カットすることが出来れば、
家をコンパクトにすることが出来、
結果、余分な建築コストと、
それに付随する余分なコストを、
抑えることが出来るようになります。

そして、その浮いたお金を、
暮らしをより豊かにするためのコトに
使っていただけるようになります。

一生に一回の買い物だから妥協したくない・・
後悔したくないからやりたいことを全部詰め込みたい・・
この気持ちも分かります。

しかし、その強い想いに縛られすぎて、
あなたのこれからの大切な人生を
犠牲にするようなことだけは、
絶対にしないでください。

あなたのこれからのためにも、
そして未来ある子どもたちを育てていくためにも、
もっと現実的に、もっと合理的に、
家づくりを考えていただければと思います(^^)/


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これからの家づくりで心がけておくべきこと

2020年08月26日SIMPLE NOTE

おはようございます、
クオリティハウスの橋本です(^-^)


昔にくらべコンクリートの値段がけっこう上がり
基礎工事の値段が上がっています。

ここ最近、コンクリートだけに限らず、
建築資材の価格が徐々に上がってきています。

また、国が指定する耐震や断熱に対する基準が、
厳しくなったことから、
以前に比べ、そもそもの建築コスト自体も
高くなっているのが現在の家づくりです。

そして、それに加えて、
消費税も徐々に高くなっていっているため、
ほんの数年前と比べても、
家づくりに対する負担が、
ずいぶんと大きくなってきているのが
現実ではないでしょうか?


このような物価の上昇に連動して、
賃金も上がっていっているならば、
これはこれで、ほぼほぼ
問題のない話なのかもしれません。

しかし、実際のところ、
年々、所得が上がっていっている
という実感をお持ちである方が、
一体どれくらいいらっしゃるでしょうか?

あるいは、以前の日本のように、
これからも安定して所得が上がり続けるという希望を
一体どれくらいの方がお持ちなのでしょうか?


☑家づくりも時代に合わせてしなければいけない


材料代のアップや基準のアップ、
そして税のアップによって、
建築コストはどんどん上がっていっているのに対し、
所得が上がってないか、あるいは、
今後も上がる見込みが薄いのであれば、
出来るだけ、家に対する負担を
減らす方向で考えなければいけません。

そして、品質を落とさず、
それを実現するためには、
面積を小さくするしか方法がありません。

しかし、いくつかの理由から、
家を小さくすることに対する抵抗感が拭えず、
多くの方が、結局、
家にお金をかけ過ぎてしまっています・・

理由その1:みんながそうしているから

家を建てようと思うと、
誰もが、住宅展示場や完成見学会に行くと思います。
そして、そこで目にするのが、
同じような間取りのお家です。
また、同じような広さのお部屋です。

1階には広いリビングの他に和室があって・・
2階には寝室と人数分の子ども部屋があって・・
各部屋に、それぞれ収納がある上に、
大容量のウォークインクローゼットや納戸もあって・・
ご主人専用の書斎があって・・
奥さん専用の家事室があって・・
自分たち用の玄関の他に来客用の玄関があって・・

といったお家です。
これらの要素が実現されている
お家を見続けていった結果、
夢と理想ばかりが膨らみ、
多少経済的な負担を背負ってでも、
当たり前のように自分たちの家にも、
これらの要素を求めるようになります。

理由その2:家を坪数で判断してしまうから

そして、家が大きくなってしまう2つ目の理由が、
「家はこれくらいあるものだ」という固定概念です。

「最低でも30坪はあるものだ、
出来れば40坪ぐらいは欲しい」
このようにお考えの方が、
数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

おそらく、こうなってしまう一番の理由は、
“みんながそうしているから”だと思いますが、
それだけの大きさが、
暮らし的にも予算的にも必要なものなのかどうか、
そんなに深く考えずに決めてしまっていませんか?

理由その3:虚栄心から

最後に、3つ目の理由として、
“小さな家を建てることが恥ずかしい”
ということも少なからずあるのではないかと思います。

みんなより小さな家になってしまうことに対して、
劣等感を抱いてしまうとか、
カッコ悪いことだと思ってしまうということですね。

また、家だけに限らず土地に関しても、
出来るだけ広く買いたいという感情を、
誰しもが少なからずお持ちなのではないでしょうか?

そして、冷静に自分自身の
予算と照らし合わせが出来なくなり、
適正な予算を遥かにオーバーした
買い物をしてしまう・・・というわけです。

家づくりは、あなた自身にとっての
適正な予算の範囲内で行うべきです。

ですので、まずは、
あなたにとっての適正な資金計画を、
今だけじゃなくもっと先のことまで見据えた上で行い、
土地や家に一体いくらかけられるのか?を知っていただき、
その範囲内で出来る家づくりをしてください。

そして、家を考える時、
決して家の面積にはこだわらないようにしてください。
たとえ、周りのみんなよりも
面積の小さな家になったとしても、
設計次第で、より暮らしやすく
より開放的な家にすることも出来れば、
よりオシャレでより高級感溢れる家にすることも出来ます。

ということで、“家はこういうものである”
という固定概念に縛られて、
家を負担にしてしまうことのないよう、
充分注意して家づくりを行っていただければと思います(^^)/

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少しも気を抜けないキッチン

2020年08月23日ブログ

こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^^)/


今日は、我が家のキッチンのご紹介です♪

うん。ゴチャゴチャ(笑)

実は、家を建てた時は子供も小さく、
まだ仕事もしていませんでした!

それで、広くて大きいオープンキッチンに憧れていて、
このキッチンにしたんですが...

仕事をしている今、少しでも気を抜くと
こんな状態になるんです(-ω-)/

バタバタしていると、つい物をポンポンと置いてしまって...

そして、散らかっているから何かイライラするという負のスパイラル。(笑)

散らかってても気にならない、
常にキレイをキープできる!
それなら大丈夫だと思います。

私は性格上、家が片付いていないとワー!!!ってなるタイプなので、完全ミスチョイスだったなーという感じです。

リビングから散らかったキッチンが見えると
なんだかくつろげない。(笑)

そして、毎日散らかるのを気にしてキッチンに立つのも
精神衛生上悪い(笑)

手元が隠せるキッチンにすれば良かったと、今更。(笑)


自分が思っていた理想や憧れと
実際に暮らしに必要なものって
大きくかけ離れている場合も多いです。

そのギャップのせいで、疲れてしまうことも...

やっぱり、家で居るときは気を抜いて
くつろいで生活するのが一番だなぁって身をもって分かりました
毎日の暮らしを楽に、ストレスなく暮らすのが一番(^^)/


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