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家づくりへの不安

2021年10月12日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です!

コロナウイルスが終焉を迎えない限りは、
家が欲しいと思っていても、怖くて一歩が踏み出せないという方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか?

会社が倒産することはないにしても、給料が減ってしまった方もいらっしゃるでしょうし、
ボーナスがカットされてしまった方もいらっしゃるでしょうし、最悪リストラになるかもしれないリスクだって0ではありませんので。


ということで、これから家を持ちたいとお考えの方は
このタイミングで、どのように家を持つべきなのかより現実的に考えてみることをオススメしています。

例えば、今の家賃と同じくらいの支払いなら、
減給やボーナスカットやリストラにあっても、なんとかなりそうなのだとしたら、
今より負担を増やすことなく家を持つ方法を考えてみるとか、です。

まずは、ご夫婦どちらかの実家に空いている土地があるとしたら、
そこに建てるという方法が考えられますよね。

こうすれば、土地を買わなくてよくなる分、ローンへの負担が減り、その分今後のための積立に回すことが出来ます。(土地を買わなくていいからといってその分、家にお金をかけ過ぎたら意味がありませんが・・)

また、親御さんがリタイアされているとしたら、
子供の面倒を見てもらえるため、保育料も省くことも出来、その分家計にゆとりが生まれるかもしれません。

食費や雑費なども割安になるかもしれないし、
固定資産税も、土地の分は親御さんが払ってくれるかもしれないですしね。
親御さんも、あなたやお孫さんが近くでいてくれたら嬉しいでしょうし!

おそらくこれが、最も負担を軽減出来る方法ではないでしょうか?

☑土地を買わないといけない場合

他方、あなたが実家に土地がなく、土地から買わなければいけないとしたら、
ローンの負担はそこまで軽くならないため、違う視点で考えてみるのも1つです。

もちろん、これは立地条件によりますが、
車を1台手放してみるという選択肢も考えてみてもいいかもしれません。
車を1台所有するには、毎月5万円くらいの負担が掛かるわけですから。

例えば土地購入による毎月の負担が3万円上がったとしても、
車の負担が5万円下がれば、結果的にマイナスになるわけですからね。

☑車も2台所有したい場合

とはいえ、実家に住むにせよ車を1台にするにせよ、
やっぱ抵抗がある、という方もありますよね?

というか、ほとんどの方がそうだったりして・・というところかもしれないのですが、
そんなあなたにオススメなのは、みんなと正反対の家づくりをするということです。

みんなが買うような土地は買わず、
みんなが建てるような家は建てず、
みんながつくっているような庭にしない、
ということです。

これらに関しての具体的な内容は、過去のブログを見ていただけたらと思いますが、
つまり、土地、建物、庭の3つの全てのコストを合理的に省くことによって、
土地を買う分ぐらいのコストをカットしながら家づくりをするというわけです。

3つ目の選択肢は、実家の土地に建てるとか、車を1台手放すのに比べると、
そこまで経済的にゆとりが生まれないかもしれませんが、
それでも、みんなと同じように家を建てるのに比べてずいぶんゆとりが生まれるのは確かです。

ということで、不確実で不透明な未来への不安をかき消すためにも、
これまでの考え方や価値観にとらわれることなく、柔軟な考え方で家づくりをしていただければと思います。

いかにリスクを抑えながら家を持つことが出来るか?
そして、たとえ減給やボーナスカット、リストラといった不測の事態が起こったとしても、家族のために家をずっと守り続けられるようにする。
それは、これからの家づくりに欠かせない考え方ではないでしょうか?


奈良県内や宇陀市を中心に、新築・リフォームなど住まいづくりをします。

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