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ランニングコストが安くなる家

2020年07月10日SIMPLE NOTE

こんばんは、今日はお友達に無料でエステをしていただき、お肌ツルツルの橋本です♪(笑)


家づくりの予算を考える時、
最初にかかる土地費用や建築費用、庭の費用といった
イニシャルコストばかりに目が行きがちですが、
同時に、今後ずっとかかり続ける
ランニングコストのことも考えることが大切です。

というのも、40年〜60年ほど
その家に住み続けていくとなれば、
維持していくために様々な費用が掛かるし、
そのコストがけっこう馬鹿にならないからです。


ランニングコストには、
継続的にかかり続けるコストが2つと、
スポット的にかかるコストが2つあります。

☑継続的にかかり続けるコスト

継続的にかかり続ける費用には、
「固定資産税」と「光熱費」の2つがありますが、
この2つのコストは、
死ぬまでずっと払い続けなければいけない費用です。

ですので、この2つの費用も、
家同様に最小限に抑えられないかを考えなければいけません。

固定資産税の場合であれば、
購入する土地面積を少しでも小さくするとか、
建てる家の面積を少しでも小さくするとか、
そもそも住む地域を見直すなど、
考えられる工夫をすることによってです。

光熱費の場合であれば、
断熱、気密性能を高めるのはもちろん、
それに加えて、家を出来るだけ小さくする
という手段が考えられますよね。

廊下をなくしたり、部屋の広さを見直したり、
あまり使わない部屋をなくしたりすることで、
無駄な面積をカットすることによって。

こうすることで、
冷暖房効率を高めるというわけです。

また、今後はもっと電気代が上がっていくことが予想されますので
冷暖房機器だけにとどまらず、
給湯器や冷蔵庫、テレビなどの
電気代を抑えていく工夫も必要となります。

この対応策としては、
10年前後使っている古い家電製品を、
新しいモノに買い替えるとか、
太陽光発電によって、
日中の電気を買わなくていいようにする
などが考えられるのですが、
こうするかどうかで、
おそらく電気代は大きく違ってくるのではないでしょうか?

☑スポット的にかかる費用

家を美しく保ち、かつ長持ちさせるためには、
定期的にメンテナンスをしなければいけないのですが、
外部塗装をする場合、足場も含めると
150万円〜200万円ぐらい掛かってしまいます。

また、30年も使えば、
キッチンや風呂といった設備品が寿命を迎えるので、
そのタイミングでリフォームが必要となるのですが、
もしこのタイミングで増築までしてしまうと、
さらに余分なコストが掛かってしまうため、
そうならないように最初から間取りを考えておくことも大切です。


☑スポット費用を最小限に抑えられる住まいとは?


「平屋」はスポット的に掛かるこの2つのコストを、
最小限に抑えることが出来る住まいです。

メンテコストに関しては、平屋にすれば、
足場なしでも塗装工事が出来るかもしれないからですね。
これだけでも、20万円〜30万円ものコストがカット出来ます。

また、弊社の家のように、
家の正面から窓や余分な部材といった要素を排除すれば、
そもそも家が汚れにくくなるため、
メンテナンス周期を長くすることも可能になります。

家の正面が汚れていると、
自分たちも気になるし、
訪問販売のリフォーム会社から
狙われやすくなってしまいますからね。

増築費用に関しては、
平屋にしておくだけで全て解決します。

平屋にしておけば、
子どもたちが居なくなった後、
子供部屋を収納や洗濯干場として
使えるようになるからです。

つまり、わざわざ増築して、
そういった部屋をつくる必要がないというわけですね。

このように、「平屋」には、
前回、前々回でお伝えさせていただいたことに加えて、
こういったメリットもあります。

とはいえ、多くの方が「平屋は建築費用が高い」
と、思い込んでしまっているため、
また「平屋は土地が広く必要だから土地代も高くなる」
と、思い込んでしまっているため、
現実的な選択肢とならないのではないでしょうか?

ランニングコストは落とせたとしても、
そもそもイニシャルコストが高くつくのでは、
そもそも意味がないのではないか・・・と。

ということで、次回は、
その2つの勘違いを解決するために、
それらについて詳しくお伝えしていきたいと思います(*^-^*)

奈良県内や宇陀市を中心に、新築・リフォームなど住まいづくりをします。

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