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「節約」だけじゃなく「節税」の意識も必要

2020年09月05日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪


日本ではここ数十年、
税と社会保険料の負担が増え続けています。
朝日新聞の2018年6月3日の記事による試算によれば、
一般の働く世帯の1ヶ月あたりの税と社会保険料の負担は、
平成の30年間で約34,000円も増加。
上昇率は36%、年間換算では約40万円になります。

加えて、物価も上がりました。
現在、アベノミクスはインフレ誘導に懸命ですが、
平成の約30年間の推移で見る限り物価はすでに1割上昇。
税と社会保険料の負担増と合わさり、
一般世帯からどんどん現金が流出する流れが
顕著になっています。

深刻なのは、これだけの高負担を
国民に強いているにもかかわらず、
国の財政が悪化し続けていることです。
国の借金総額は約1100兆円という
途方もない額まで膨らみました。
それにより、今後さらに
税と社会保険料の負担が増える可能性は
極めて高いと考えられます。”

これは、とある新聞記事の抜粋ですが、
この記事に書かれた問題は、
自分も含め、全ての方にとって
切っても切り離せないことです。

そして、これから家づくりをするにあたっては、
この問題と向き合いつつ資金計画を立て、
家づくりの予算編成を行わなければいけません。

☑「節約」は当たり前。「節税」を意識する時代。

今後も、税と社会保険料の負担が
増えていくことを考えると、
夫婦で協力し収入を確保していくことはもちろんのこと、
支出面でも工夫が必要となります。

まず考えるべきは「節約」です。
購入する車の費用を抑える、
外食の頻度を減らす、
嗜好品を我慢する、
などが考えられますが、
家づくりにかける費用もまた
節約すべき1つではないでしょうか。

みんなが、掛けている予算が、
あなたにとっても正解とは限らないわけだし、
その失敗は、取り返しがつかない
重大な失敗となってしまうからです。

ですので、家づくりをする前に、
自分たちの経済的状況に合わせた
資金計画を練る必要があります。
周りの話に振り回されることなく、です。

また、これからは、
誰もが「節税」もしなければいけません。
家を建てると適用となる
「住宅ローン控除」はもちろん、
個人型確定拠出年金のiDeCoなども、
掛金が全額所得控除となるため、
誰もが利用すべき制度ではないでしょうか?

現在は、銀行にお金を預けていても
全く増えないため、
銀行に貯金をする意味は、
全くないと言っても過言ではありません。
(むしろ、時間外に引き出すとマイナスになります)

一方で、先程のような制度を知り、
積極的に利用すれば、
高いリスクを取ることなく、
着実にお金を増やすことが出来ます。

ということで、
さらに厳しくなっていく未来を、
決して甘く見積もることなく、
現在と並行して未来のことまで考えながら、
ファイナンシャルプランを
立てていただければと思います。

そして、現実的な資金計画をした上で、
家づくりをしていただければと思います!

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窓の存在意義

2020年09月02日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^^)/

窓は、外からの“光”を
室内に採り込むために存在します。
窓は、外からの“風”を
室内に採り込むために存在します。

この2つの機能を果たすために
窓は存在しているのですが、
この2つの機能を
しっかり果たしてもらうためには、
窓のつくり方を熟考する必要があります。

というのも、ただ単に
窓をたくさんつくっただけで、
その機能がうまく果たせるわけではなく
むしろ、その機能を、
逆に殺してしまっているお家がたくさんあるし、
窓を多くつくればつくるほど、
無駄に建築コストがかさんでしまうだけだからです。


例えば、大きな窓をつくったとしても、
家の中が外から丸見えになってしまうとしたら、
そこにはカーテンを付けざるを
得なくなってしまいますよね?
となると、カーテンが
光を防いでしまうことになります。

また、その窓に防犯的に
不安を感じてしまうとしたら、
そこにはシャッターを付けたくなってしまうし、
窓の向こうに障害物がなく
風の当たりが厳しそうだったり、
風によって物体が飛んできそうだったり、
直射日光の厳しい日差しが
たくさん入ってきそうだとしたら、
そこにはシャッターを付けたくなってしまいます。

そして、そのシャッターを、
ずっと閉めたままにしてしまったとしたら?

ですよね・・
そこは壁があるのと同じなので、
そもそも、そこに窓をつくった意味が
なくなってしまうということですよね?

ですので、間取りを考える時には、
窓の機能を殺してしまう
カーテンやシャッターを付けなくていいような
窓の配置を考えなくてはいけません。

また、位置だけじゃなく、形やサイズ、
そして使用するガラスのことまで、
よく考えて設置していくようにします。

このように窓を考えていくと、
窓の本数を必要最小限に抑えることが出来ます。

そして、その結果、
窓にかかる建築コストを
最小限に抑えることが出来るようになります。
また、カーテンがいらないように設計出来れば、
カーテン費用もいらなくなるので、
さらに建築コストを抑えることが
出来るようになるんですよね。

☑使えない窓を省くことよる数々のメリット

その1:断熱性能が高くなる

窓が少なくなるということは、
イコール壁の数が多くなるということでもあります。
となると、窓よりも断熱性能に優れた断熱材が
施工される箇所がより多くなるということになります。
その結果、必然的に断熱性能は高くなります。

その2:収納力が高くなる

窓が少なくなり、壁が多く出来るということは、
室内側の壁面積が増えるということでもあります。
となると、より収納を増やすことが出来ます。

収納力は、いかに床面積を広げたか?
で決まるものではなく、
いかに壁面をうまく利用出来たか?
によって決まるものだからです。

ですので、収納をより充実させるためには、
収納の中によりたくさんの壁をつくりつつ、
空間の余白を有効利用してやる必要があります。

また、収納だけじゃなく部屋においても、
壁面をしっかり確保しておけば、
家具なども置きやすくなるし、
棚なども設置しやすくなり、
空間の余白をより有効利用しやすくなります。

その3:外壁が汚れにくくなる

窓が少なくなることによる
3つ目のメリットは、
外壁の汚れ箇所を減らすことが出来る
ということです。

というのも、
外壁の汚れの最大の原因は窓だからです。
窓の上に貯まった土ほこりが、
雨によって垂れ流されることによって
出来る垂れジミですね。

結果、外観を長く美しく保ちやすくなるし、
もっと長い目で見た時、
外壁の塗り替えにかかるメンテンンス費用を、
少しでも抑えることも出来るようになります。

いかがでしたか?
窓のつくり方に工夫が出来れば、
以上のようなメリットを
もたらしてくれるようになります。

窓がたくさんあるから、
明るくて開放的な家になるわけではありません。
窓がたくさんあるから、
風通しがいい家になるわけでもありません。

逆に、窓が少ないから、
暗くて閉塞感のある家に
なるわけでもありませんし、
風通しが悪い家になるわけでもありません。

この事実をご理解いただき、
より少ないコストで、
よりいい家を建てていただければと思います♪

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木を大切に

2020年08月30日ブログ

こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪


この仕事を手伝い始めた頃の話しです。

ある業者さんからの依頼で築25年程のお家のリフォームをお願いされ、
大工さんと一緒に見に行ったことがありました。

そこで家の土台や柱がシロアリに食べられて
ボロボロになっている光景を目にしました。

初めて見る光景に衝撃を受けたことは、今も忘れません。

私たちの事務所の近くには
地元の木を使った築数十年~の田舎の家がたくさんあって、
それでもシロアリに食べられているところを見たことが無かったです。

どうしてシロアリの被害をうけるのかは
防蟻処理の関係や
使う木材や、その地の環境
色んな原因があると思うので
一外には言えませんが

私たちは、害虫に強く、強度や品質の安定した木材を使うことはやっぱり大事だと思います。

だから、構造材には年輪のが細かい奈良の木を使う。

お客様は、木のことには興味がない方も多いです。

みんなが興味がなくても、それでもそれは自分たちの思いとして、安心して暮らせる家を建てていきたい。

みんながずっと安心して暮らせるように
そんな家づくりをしていきたいと思っています。

いつかは、全て私たちの地元宇陀の木材を使った家づくりができたらなと、それが私たちの夢です。

木の家づくりを大切に

これからも精進していきたいと思います♪



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家族に寄り添い、暮らしを支えるということ

2020年08月28日ブログ

こんにちは、クオリティハウスの橋本です(*^^*)



衣、食、住は、私たちの暮らしには欠かせないものです。


そして、時代の変化と共に
人の暮らしも変わってきました。


少子高齢化の今、30年前に比べ
税金も上がり
物価も上がり
社会保障費も上がり、給料の手取りも減る一方
そんな中、子供を育てるため、
家計を支えるため、共働きのご夫婦も増えています。

核家族化が進む中での、ワンオペ育児も。

美容室に行ったのはいつだっただろう?
山積みの洗濯物や、家事
朝忙しく夜に洗濯をするから、寝るのも遅く
たまには朝ゆっくり寝てみたいなぁ..とか

そんな風に家事に、子育てに、仕事に追われ
やっとの休みの日も、週末の大量の洗濯物に
布団を干したり、買い出しに行ったり
嵐のように過ぎていく日々。


景気の良い時代を知らない
私たちや、これからの世代の負担はどんどん増すばかり。

そんな中でもみんな、
毎日必死に頑張っています。


そんなご家族が少しでも笑顔になれるように
掃除や洗濯、家族の負担を軽く
毎日の暮らしを楽に
ホッとできる時間や、ゆっくりできる時間
家族の時間がつくれるように、楽しく暮らせるように。

家づくりを通して家族の暮らしを支え
みんなが幸せに暮らせるお手伝いがしたい。

毎日頑張る家族のために
私たちクオリティハウスは家族に寄り添い
暮らしを支え続けます。

ご家族のクオリティオブライフのために

皆さまの人生がより良いものになるように

頑張るパパさんとママさん
私たちは、みなさんが色んなものを守るために頑張っているコトを知ってます。

いつもいつも、本当にお疲れ様です。

1人じゃないし、仲間がいます。
しんどくなったら、ちょっと周りを頼ってみたりしても良いと思います。

大変な時ですが
みんなで力を合わせて頑張って乗り越えていきましょう。


大丈夫。
わたしたちの未来は
きっと明るいものになりますから!(^^)!





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イニシャルコストとランニングコスト

2020年08月27日SIMPLE NOTE

こんにちは、クオリティハウスの橋本です♪


家の大きさは、
単純に建築費用を左右するだけじゃなく、
それに付随して様々な費用も左右します。

例えば、40坪の家と25坪の家では、
冷暖房の消費電力も違ってきます。
面積が広くなった分体積も大きくなるからです。

また、40坪の家と25坪の家では、
建物にかかる固定資産税や
都市計画税も違ってきます。



では、土地の広さに関してはどうでしょうか?
もちろん、25坪の家を建てるよりも、
40坪の家を建てる方が、
より広い土地が必要となりますよね?

そして、土地の面積が広がるとともに
土地の固定資産税や都市計画税も高くなります。
また、土地が広くなれば、
その分、外構工事費用も高くなってしまいます。

つまり、家の大きさは、
単純に建築コストに影響を与えるだけじゃなく、
こういった費用にも大なり小なり、
影響を及ぼすというわけですね。

☑家をコンパクトにするためには?


ですので、家づくりの予算を抑えるためには、
家を大きくしないことが重要なのですが、
とはいえ、やみくもに家を小さくしたのでは、
住みにくい家をつくってしまうことになるので、
必要・不必要をよく精査しなければいけません。

例えば、“廊下”などは、どうでしょうか?

廊下は、部屋と部屋をつなぐための、
ただ通るだけのスペースなのですが、
この廊下をつくることによって、
家の中には温度差が生まれやすくなります。

廊下へと続くドアは、
基本ずっと閉めっぱなしになるからです。

結果、夏は涼しい部屋と暑い部屋の差が
極端に出てしまうことになります。
また、冬は暖かい部屋と寒い部屋の差が、
極端に出てしまうことになります。
これが、廊下がもたらす状況ですね。

この廊下にも、部屋や収納と同じように
コストがかかっています。
換算すると1㎡あたり約15万円ですね。

仮に、この廊下が全体で6帖あるとしたら、
その面積は10㎡となり、
そこには150万円ものコストがかかっている
ということになるのですが、
単純にこれっていらないと思いませんか?

部屋の数や広さなども、
廊下同様によく考えてみてもいいところです。

例えば、お子さんが3人いらっしゃるとして、
それぞれの子どものために、
6帖ずつの広さで部屋をつくってあげるとしたら、
6×3=18帖というスペースが必要になります。

しかし、子どもたちは、
かつてあなたがそうしたように、
やがて出て行くのではないでしょうか?
つまり、ずっとその部屋を
使い続けるわけじゃないということです。

この子ども部屋にも、
廊下同様にコストがかかっています。

18帖という広さには、
約450万円コストがかかっているのですが。
もし、この広さを縮めることが出来るとしたら
建築コストを抑えることが出来るようになります。

そして、その浮いたお金を、
違うことに使えるようになります。
子どもたちと遊びに行く費用や、
子どもたちの教育資金といった費用に、です。

これらは、ほんの一部ですが、
少しずつでも、無駄かもしれない部分を
カットすることが出来れば、
家をコンパクトにすることが出来、
結果、余分な建築コストと、
それに付随する余分なコストを、
抑えることが出来るようになります。

そして、その浮いたお金を、
暮らしをより豊かにするためのコトに
使っていただけるようになります。

一生に一回の買い物だから妥協したくない・・
後悔したくないからやりたいことを全部詰め込みたい・・
この気持ちも分かります。

しかし、その強い想いに縛られすぎて、
あなたのこれからの大切な人生を
犠牲にするようなことだけは、
絶対にしないでください。

あなたのこれからのためにも、
そして未来ある子どもたちを育てていくためにも、
もっと現実的に、もっと合理的に、
家づくりを考えていただければと思います(^^)/


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< 1・・・49505152・・・82 >

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