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こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪
みなさんのご家庭では、
朝起きてから家を出るまで(出勤するまで)
の行動パターンってどんな感じですか❓
朝はなかなか忙しいですよね。
ちなみに我が家の場合ですが
朝起きる
⬇︎
洗面所に行き、洗濯をまわす。
⬇︎
トイレに行く
⬇︎
カーテンやシャッターを開ける。
⬇︎
キッチンに移動。
朝食や子供の水筒にお茶を入れる
⬇︎
上の子供を小学校に送り出す
⬇︎
洗濯物を干す
⬇︎
顔を洗ったり着替えをしたり
自分の出勤の身支度。
⬇︎
家を出て下の子を保育所に送り届け出勤。
という感じです。
この動作が少ない程、
毎日の暮らしがグンと楽になります!
子供が大きくなったら、
また生活パターンは変わると思いますが
カーテンを開けたり洗濯をしたりというなどは
おそらく一生変わることはないと思います。
この中で、一番無駄に感じていることが
カーテンやシャッターを開けて回ることです。汗
リビングと寝室の合計7個の窓のカーテンやシャッターを開けてまわります。
1秒でも無駄にしたくない忙しい朝
これ本当に、地味~にめんどくさいんです(笑)
これが一生続くと思うと
少し憂鬱になります。泣
数年前には実は、朝シャッターをあけようとして
ぎっくり腰になり、整形外科で注射をうってもらい
一週間寝込みました。泣
ぎっくり腰って本当に動けないんですよ。泣
夜は夜で閉めてまわらないといけないですしね。汗
夜は電気をつけるから外から丸見えだし
防犯面でも仕方ないですけど。汗
あとは、洗濯を干したりする導線。
洗濯機から干す場所、仕舞う場所は近い方が
朝も夜も楽ですよね!
それに、服を着替えたりする身支度も楽になるし!
土地の状況などにもよると思いますが
こういった日常の作業が
なるべく楽になる、しなくて良いことは極力やらなくて済む家づくりをされることを
絶対にオススメします(^^)/
そうすることで、時間に余裕ができて
心にも余裕が(*^-^*)
そしてその時間を自分の時間や
子供たちとに時間に回すことができたり
暮らしが豊かになります♪
一生に一度の家づくり、
一生暮らす家です!
毎日の暮らしが楽になるように
考えてくださいね(^^)/
え~どうしたら良いの~(>_<)
という方は、お気軽にご相談ください~♪
こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^^♪
弊社では、家づくりの依頼をお受けした時、
敷地が広さ的にも法令的にも問題ないなら、
基本的には平屋をベースに
間取りプランをご提案するようにしています。
そして、その実現が難しい場合に限って、
2階に部屋を乗せていくようにしています。
というのも、
これから先の暮らしのことを考えると、
平屋の方が、あなたに圧倒的に多くの
メリットをもたらすからです。
まず、当たり前のことですが、
平屋は2階建てよりも、
耐震性に優れています。
☑平屋が2階建てよりも耐震で優れている理由
その1:平屋は上からの荷重が少ないから
一般的な2階建て住宅の場合、
2階に寝室や子供部屋といった部屋が配置されるし、
スペースが余りがちな2階に、
納戸やクローゼットなどがつくられます。
つまり、2階は部屋が細かく
仕切られることになるため、
柱や壁の量が必然的に多くなり、
1階に比べ重くなりがちだということです。
また、暮らしの中心となるリビングダイニングを、
明るく開放的にしたいという要望から、
1階には大きな窓を設置するのが一般的ですが、
窓を多くつくればつくるほど、
その分、1階の壁が少なくなってしまいます。
この結果、一般的な2階建て住宅は、
必然的に耐震バランスが
悪くなってしまうというわけです。
その2:平屋は風の抵抗を受けにくいから
家は、地震の時だけ揺れるのではなく、
日常的に風によっても揺れているのですが、
もちろん、この風の抵抗も、
平屋に比べると、2階建ての方が、
より多く受けることになります。
ましてや、先程ご説明させていただいたように、
2階部分は柱や壁も多く、
重くなりがちであることから、
よりいっそう、風の抵抗を受けることになります。
そして、この積み重なりが、
徐々に、耐震金物を緩めていくことになり、
当初計算していた耐震強度を、
保てなくなっていってしまう・・・
というわけです。
その3:平屋は車両の通行による振動の影響も受けにくいから
また、日常的な風の抵抗を受けるのと同じように、
車両の通行によっても家は揺れます。
幹線道路に沿った土地で家を建てる場合などは、
重量車両も通行するようになるため、
なおのことですね。
そして、この揺れによってもまた、
耐震金物が緩んでしまうため、
当初計算していた耐震強度を
保てなくなっていってしまう・・・
というわけです。
このような理由から、
耐震面において、
平屋は2階建てよりも優れている
というわけ、なんですよね。
まー、実際に地震が起こった時も、
平屋の方が、地震から受けるダメージそのものも、
2階建てに比べて少ないのは間違いないので、
その後の暮らしの安心度合いも違うでしょうし、
地震によるダメージの補修も、
2階建てに比べて少ないのではないでしょうか?
そういった点からも、
2階建てありきで家を考えるのではなく、
「まず基本は平屋から」始めるように
していただければと思います♪
こんにちは、クオリティハウスの橋本です(^^♪
突然ですが、皆さんお掃除は好きですか?
私は、正直、
片付け・整理整頓・掃除が得意ではありません。
というより、あまり好きではありません。汗
片づけが得意ではないからこそ、
整理収納アドバイザーや
住宅収納スペシャリストの資格をとりました♪
なので、ひとたびスイッチが入ってしまえば、
元々几帳面な?性格が騒ぎだすのか、
片付けにせよ、整理整頓にせよ、掃除にせよ、
とことんやってしまうという癖があります!
しかも、突然火が付けば、
たとえ休みであろうと、
一切関係なくやり続けるので、
ホント家族からしたら非常に迷惑な話なのですが、
そんな私の前にいつも立ちはだかる壁が
「ホコリ」ですっ!
アレルギー持ちの自分にとって、
ホコリは鼻水とくしゃみ地獄を
引き起こす原因となるからです・・・
とりわけ苦戦するのが、
テレビ周りの配線と、
モデム・ルーター周りの配線です。
なにせ、ホコリが配線に
絡まりまくっていますからね・・・
また、キッチンカウンターの上の
ホコリをとるのも、
なかなかな一苦労です。
この上には細々したモノが置かれており、
それらをいちいち除けながら
掃除しなければいけないからです。
この他、床と壁の境にある幅木や、
窓や室内ドアの枠の上、
そしてカーテンレールの上に
溜まったホコリをとる作業も、
なかなかな面倒な作業ですよね・・・
☑掃除を少しでも楽にする秘訣
ですので、この面倒臭いホコリ取り作業を
少しでも楽にするために、
弊社では、ちょっとした工夫をしています。
まず、キッチン前につくるカウンターは、
薬・手紙・鍵・時計といった
細々したものが置けない奥行きでつくります。
こうすることで、溜まったホコリを
一拭きで一気に拭き取ることが出来るし、
かつ、この上にモノが並ばなければ、
スッキリした状態を保つことが出来るので、
生活感が出にくい家にもなります。
幅木に関しては、
ホコリが溜まりやすい従来の分厚い幅木ではなく、
従来のものに比べて薄い幅木を使用しています。
こうすることで、
単純にホコリが溜まりにくくなります。
窓枠に関しては、
下台しか付けないようにしているのですが、
窓枠をなくせば、
そこに溜まるホコリがなくなります。
ドアに関しては、
天井と同じ高さのものを標準で使うので、
上枠を設置する必要がありません。
それゆえ、ドア枠にもホコリが溜まりません。
カーテンレールに関しても、
そもそもカーテンを付けなくていいように
窓をつくるので、
カーテンレールを付ける必要もありません。
そして、カーテンを洗う手間もかかりません♪
カーテンレールの上のホコリって、
なかなか厄介なんですよね(*_*;
このように、弊社では、
ホコリが溜まりやすい部材を
少しでも減らすことによって、
掃除の手間が少しでもカット出来るよう配慮しています。
そして、部材を減らすことによって、
少しでも余分なコストをカットするようにもしています。
さらに、部材を減らせば、
その分、壁に凹凸がなくなるので、
よりスッキリした洗練された空間が出来上がります。
弊社の施工実例をご覧いただく時は、
ぜひ、この点にも着目してご覧いただければと思います。
なぜ、普通の家に比べて、
空間がスッキリ見える理由が分かると思いますから!(^^)/
おはようございます、
クオリティハウスの橋本です♪
家づくりでこならないために!橋本編Ⅱ
今日は我が家の裏庭をご紹介したいと
思いまして(^^♪笑(え?いらない?)
あまり映える写真ではなくてすみません。(笑)
まぁ....この時期、草生え放題です。(笑)
家を建てる前は、
『子供たちも遊ぶだろうし、絶対庭は広い方が良い!♪』
と意気込んでいましたが
結局、子どもたちは日中は保育所や学校、
家にいても自転車でどこかに出かけて
庭で遊ぶことはほぼありませんでした。(笑)
夢のお庭BBQも、結局10年で十数回しかできていません。(笑)
そんなしょっちゅうBBQできるほど時間に余裕があるわけでもなく、結局1年に1回ペース。(笑)
それでも庭は手入れはしないと、
草ボーボーで廃墟みたいで気になるし
ご近所の目も気になるし。(笑)
でも仕事に出ていたら草引きする時間もないし。(笑)
なんならこの分の土地いらなかったな~
固定資産税も発生するし。汗
なんて考えることも。(;'∀')
今思うことは、家を建てる前って
まだ現実的に経験したことのない暮らしを
ただただ、夢や理想だけで考えていただけなんですよね。
結果、理想と現実の暮らしのギャップは
大きかった。泣
『家は、暮らしを最優先に考えて建てるべき』
ということが、私の出した答えです。(笑)
みなさま、家づくりを考える時はくれぐれも
お気をつけてください(^^)/
こんにちは、クオリティハウスの橋本です(^^♪
リビングは広ければ広いほどいいから出来るだけ広く・・
収納もたくさんあればあるほどいいから出来るだけ多く・・
もしもの時のために和室もつくっておきたいし、
時には、ゆっくり1人でこもれる書斎も欲しい・・
寝室も広いほど良さそうだし、
子供部屋も人数分は必要だし・・
当たり前のことですが、
こういったご要望を全て叶えていこうとすると、
家がどんどん大きくなっていきます。
しかし、少し冷静に考えてみてください・・・
あなたやあなたの兄弟や姉妹は、
あなたのご実家で過ごしているのでしょうか?
もし、過ごしていないとしたら、
あなたやあなたの兄弟や姉妹が使っていた部屋は、
一体現在どのような状態になっているでしょうか?
そして、あなたのお子さんたちも、
いずれ、あなたと同じように家を出て行き、
それからずっと夫婦2人だけで過ごすだけとしたら、
果たして、そんな大きな家は必要なのでしょうか?
もちろん、この問いに対する答えは、
人それぞれであると思いますが、
今回は、家が大きくなることによる
金銭的な負担についてお伝えさせていただくので、
この点も含めて、ご自身の家づくりにについて
考えてみていただければと思います。
☑家が大きくなればなるほど坪単価は安くなる
家の価格を判断する指標として、
家の価格を床面積で除して計算する
“坪単価”があります。
そして、この坪単価の特徴は、
家の面積が大きくなればなるほど安くなるというコトです。
例えば、60万円のキッチンを購入するとして、
もしあなたが建てる家の面積が20坪の家なら、
キッチンにかかる坪単価が3万円なのに対し、
30坪の家になるとしたら2万円となり、
40坪の家になるとしたら1.5万円となります。
当然のことですが、
同じ価格の商品を買ったとしても、
家の面積が大きくなればなるほど、
面積に対する商品が閉めるコストの割合が、
安くなるということですね。
しかし、坪単価が安くなれば、
一見割安に家が建てられるように気がしてしまいますが、
これが家づくりの大きな落とし穴となります。
☑坪単価が安い家は、結局高い買い物となる・・・
坪単価が安い家とは、
言い換えるなら面積が大きい家です。
そして、家の面積が大きくなるということは、
結局、家の見積り総額は高くなります。
坪単価は65万円するけど、
家の面積が30坪の家と、
坪単価は55万円と10万円安いけど、
家の面積が40坪と10坪大きい家では、
65×30=1950万円に対し、
55×40=2200万円となり、
総額にして250万円も差があるということですね。
また、家の面積が大きくなれば、
その分電気代も高くなりやすいのですが、
この電気代は、終わりがある住宅ローンと違い、
一生払い続けていくことになる生涯ローンなので、
大きな差を生むことになりかねません。
さらに、家が大きくなれば、
固定資産税もそれに連動して高くなってしまうし、
大きな家にするために、
土地も広くせざるを得なくなってしまうかもしれません。
その結果、土地代も高くなるし、
土地が広くなれば、外構工事費用も高くなるし、
土地にかかり続ける固定資産税までも高くなってしまいます。
このように、無駄に家を大きくしようとすれば、
あらゆる面のコスト負担が大きくなってしまいます。
家づくりで大切なことは、
最初にかかるイニシャルコストのことだけじゃなく、
電気代や固定資産税、
それからメンテナンスコストや将来の増改築のことまで
同時に考えてするべきであるということです。
少子高齢化が進み、
先行きが不透明なこれからの社会の中でも、
ずっと豊かに暮らしていくためにも、
今回の記事を参考にしながら、
家づくりにかけるコストについて、
建てる前に考えてみていただければと思います(^_-)-☆
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