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こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^^)/
今日は、我が家のキッチンのご紹介です♪
うん。ゴチャゴチャ(笑)
実は、家を建てた時は子供も小さく、
まだ仕事もしていませんでした!
それで、広くて大きいオープンキッチンに憧れていて、
このキッチンにしたんですが...
仕事をしている今、少しでも気を抜くと
こんな状態になるんです(-ω-)/
バタバタしていると、つい物をポンポンと置いてしまって...
そして、散らかっているから何かイライラするという負のスパイラル。(笑)
散らかってても気にならない、
常にキレイをキープできる!
それなら大丈夫だと思います。
私は性格上、家が片付いていないとワー!!!ってなるタイプなので、完全ミスチョイスだったなーという感じです。
リビングから散らかったキッチンが見えると
なんだかくつろげない。(笑)
そして、毎日散らかるのを気にしてキッチンに立つのも
精神衛生上悪い(笑)
手元が隠せるキッチンにすれば良かったと、今更。(笑)
自分が思っていた理想や憧れと
実際に暮らしに必要なものって
大きくかけ離れている場合も多いです。
そのギャップのせいで、疲れてしまうことも...
やっぱり、家で居るときは気を抜いて
くつろいで生活するのが一番だなぁって身をもって分かりました
毎日の暮らしを楽に、ストレスなく暮らすのが一番(^^)/
こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^-^)
“厚生年金の加入要件を満たしながら、
国民年金にしか入っていない労働者が
約156万人に上ることが、
厚生労働省の推計で分かった。
厚生年金に加入しないと将来の年金額は少なくなる。
平成29年の国民年金の加入者に対する
調査で就業状況を元に推計した。”
先日、新聞記事にこのような内容が
掲載されていたのですが、
これは、企業側が従業員と折半して支払うことになる
厚生年金の保険料負担を嫌がった結果、
こういう状況になってしまっているということです。
そして、そんなことをしている企業が、
なんと全国で約40万もあるということでした。
もちろん、厚生労働省も国税庁と連携し、
加入指導を強化していくとのことですが、
今後この年金問題は、
もっともっと深刻な問題に
なっていきそうな感じがしますよね・・・
年金問題は、私たち世代にとって、
決して他人事ではない
深刻な問題となってきています。
というのも、私たちは、
国から支給される年金だけでは、
とてもじゃないけど
老後生活をやっていけないからです。
国が発表したデータによると、
65歳以降の夫婦にかかる最低生活費は、
平均的な年収の夫と専業主婦の妻が支給される年金額を
上回っているとのことでした。
具体的には、約22万円という年金額に対して、
最低生活費は、約22.5万円かかるということらしいです。
しかも、これには、
住宅ローンやアパートの家賃といった居住費や、
旅行や趣味、子や孫に対する資金援助などの
ゆとり資金が入っていないと言われており、
それらまで加味すると、
65歳までに住宅ローンを完済していることを前提として、
さらに毎月13万円ほど必要になる
ということなんですよね。
ですので、私たちは、
厚生年金までかけておくことはもちろん、
国から支給される公的年金だけじゃなく、
上積み分として、自分自身で
私的年金をかけていく必要があります。
若いうちから計画的にコツコツと、です。
☑先のことまで考えた資金計画を!
家づくりをする時には、
絶対に資金計画をしないといけないのですが、
その際には、今の状況だけを考えるのではなく、
もっと先のことまで考えなければいけません。
例えば、私たちの将来は、
国から支給される年金が
なくなることはないとしても、
確実に国から支給される年金は不足します。
ですので、老後資金の備えも、
これを機会にしっかりとしていかないといけません。
例えば、私的年金の1つに
個人型確定拠出年金のiDeCoがありますが、
これは、会社員なら毎月23,000円を上限に
加入することが出来る
個人が自己負担でかけていく年金です。
なぜ、これをご紹介したのか?というと、
この掛け金は、全額所得控除の対象となるからです。
例えば、毎月23,000円をかけたとした場合、
年間で276,000円が貯まるわけですが、
もしあなたが納めている所得税の税率が10%としたら、
年末調整で27,600円が返ってくることになります。
また、10%の住民税もその分安くなるから、
さらに27,600円もの節税効果がある
ということになります。
つまり、年間で合わせて約55,000円もお金増える
ということになるのですが、
銀行や生命保険でこれだけお金が増えるということは
絶対にあり得ません。
また、この年金は、
預けたお金を投資信託でも
運用することが出来るのですが、
もし運用によって増えたお金があったとしても、
増えた分に対して通常かかってくることになる
約20%の税金もかかることもありません。
つまり、増えたら増えた分、
丸ごといただけるということですね。
これが、この商品の特徴です。
これは、1つの例ですが、
これからの不確実な未来に備えるためには、
誰もが自分自身で勉強し、
ある程度お金に対する正しい知識をつけ、
自己責任でお金を貯めていく必要があります。
そして、その余力が出来るように、
無理のない返済計画でもって、
家づくりの計画を立てなければいけません。
ということで、
家づくりの基本として、
間違っても、家を建てたことで、
これから先が苦しくなるような資金計画だけは
しないようにしていただければと思います(^^)/
こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪
世間はお盆休みに入っているところも多いですが
弊社はおかげ様でご相談にお越しくださるお客様も多く、今年はお盆休みを少し短くしています。
皆さまのおかげです、本当にありがたい~(*^-^*)
さて、最近思うことなのですが
ご家族の『家が欲しい』と思われたきっかけは様々あると思います。
『ハイツが手狭になってきたから』
『周囲に気を遣うことなく、子供をnのびのび育てたい』
『家賃が高いから』
『家が寒い、暑い』
『間取りが使いづらい』
『騒音が気になる』
などなど。
けれど、家づくりを進めるうちに多くの方が、
その『家づくりを始めようと思った動機』から脱線してしまうこともあります。
それはどういうこと?かといいますと
毎日のこと、日々の暮らしをより良いものにしたいと思い家づくりをはじめたのに
やはり一生に一度の高額な買い物だけに
非日常のことなどを考えすぎてそちらを優先したばかりに
結局、暮らしに必要のないものがたくさん。
反対に、自分たちに本当に必要なものは少なく
実際の暮らしで不便を感じている。
ということがあります。
実際、私もやらかしてしまった失敗が多々あります。
我が家が家を建てようと思ったきっかけは
子供が生まれて歩き始めたころ、
当時狭いハイツで住んでいたので
おっもいっきり歩き回ることができず、
なおかつ子供の泣き声も周囲に迷惑をかけられないと気を使っていました。
あと、ハイツの2階に住んでいたので
子供を抱っこして買い物の荷物を運ぶのも大変でした。
それで、子供が大声を出しても気にならないおもいっきり走れ回れるひろ~い家を建てるのが憧れでした。
でも予算があまりなかったので、性能や品質を落としてまで無駄なスペースが多い家を建ててしまったことです。
あと、土地を購入してから家を考えたので、土地のローンが始まって家賃と二重払いになったので早く家を建てて引っ越さないとお金がもったいない!!と思い、
慌てて間取りも適当に考えてしまい、後悔しています。
おかげで、暑い寒い、間取りが使いづらい。泣
それに、あれだけ子供が走れまわれるようにと思っていましたが
夫婦共働きのため、子供たちは保育所に通い
家に帰っても外で遊ぶことが多く
あれよあれよという間に大きくなり
現実は結局家ではほとんど走り回ることはありませんでした。(笑)
成長した今では、涅槃像のようにリビングで漫画やテレビばかり見ています。(笑)
その他にも勿体ないことしたな~とか
1つのことにとらわれず、もっとバランス良く考えればよかった・・・とか
色々思うことはあります。
今更思うことなんですが、
いくら広くて快適だからって
自家用車がバスの方って居ないですよね(おそらく)
だって、毎日乗る車ってやっぱり
燃費が良くて、小回りがきいて
どこでもスイスイ通れる軽自動車やミニカーが便利で実用的だと思います。
実際毎日暮らしてみて、
家事導線が悪い、間取りが使いにくい
リビング以外、何故かほとんどのスペースを使っていない
掃除、洗濯が大変、時間がかかる
暑い、寒い
光熱費が高い
それって、けっこう致命傷だったりします。泣
だって、家を建てたら365日。です。
だからこそ、自分の失敗も踏まえてお客様には後悔してほしくないし、
だからこそ、毎日の暮らしを優先させた方が、なおかつ家は中長期的に考える方が
後悔することは少ないと思います~と皆さまにお伝えさせていただいております。
理想と現実のギャップは実際暮らしてからしか分かりません。
日常を優先させるのか?
非日常を優先させるのか??
あれば便利だけど
無くても別に困らないものもある
初心をわすれるべからずとは言いますが
家づくりの迷路に迷い込まれた方がおられましたら
もう一度家を建てようと思ったきっかけを見つめ直して、本当に大切なもの、必要なものは何か?を考えられることも良いかもしれません~(^^♪
こんにちは、クオリティハウスの橋本です(^-^)
家の価格は、面積に最も左右されます。
面積が大きくなれば、家の価格は高くなるし、
面積が小さくなれば、家の価格は安くなる
ということですね。
ですので、家の品質や性能を損なうことなく
家の価格を最小限に抑えるためには、
家をコンパクトにする必要があります。
とはいえ、ただ単にコンパクトにしただけでは、
使いにくく住みにくい家に
なってしまう可能性があるので、
カットしていいところとしてはいけないところの
見極めが大切になってくるんですよね。
では、今回は、
家の予算圧縮するために
カットして良さそうなところについて
一緒に考えていってみたいと思います。
☑家の中でカットしていいところって?
・廊下って必要?
「絶対に廊下が欲しい!」と思っている方は、
おそらくゼロじゃないでしょうか?
でも、気がついたら
出来てしまっているのがこの廊下です。
2階建ての家の場合は、なおのことです。
2階につくった各々の部屋やトイレ、
収納などへと続く通路が必要になるからです。
もちろん、この廊下にも、
部屋や収納と同じようにコストがかかっているので、
ただ単に通るだけの廊下をカットすることが出来れば、
その分、家にコストは安くなりますよね?
廊下がなくなることによって、
家の中に出来る温度差も緩和することが出来るので、
快適性もよりアップするわけですしね。
・和室って必要?
来客用やもしもの時に備えて、
1階に和室をつくるのが
家づくりの1つの常識となっています。
しかし、たまにしか使わないことのために、
本当にもう1室余分に
部屋をつくる必要があるのでしょうか?
わざわざ200万円も
余分にコストをかけてまでして、です。
とはいえ、1階がリビングだけになってしまうと、
確実に片付けがしにくい家になってしまうし、
ずっと使い勝手が悪い家になるでしょうし、
将来、増築という無駄な出費を招く恐れがあります。
ですので、和室をなくすためには、
1階を、より充実させる間取りづくりを
意識していただく必要があるんですよね。
・部屋の広さってそれだけ必要?
住宅展示場を見に行くと、
寝室が10帖ありませんでしたか?
そして、パッと見た瞬間
「うわー!こんなゆったりとした寝室憧れるなー!!」
と思いませんでしたか?
でも、実際のところ、
寝室ってこんなに広く必要なんでしょうか?
というのも、
ほとんどの時間をリビングで過ごすからです。
つまり、寝室はただ寝るだけの部屋だから、です。
10帖の部屋にたとえ5人分の布団をひいても
ダブルベッドを2つおいても、かなりの余白が出来ます。
つまり、その余白は通路になるだけで
あまり活用はできません。
また、それに加えて、
現在は化粧台やタンスを嫁入り道具として
持ち込むこともなければ、
テレビも薄型になり
場所をとらなくなっているので、
なおのこと部屋を広くとる必要がないですからね。
子ども部屋も然りです。
というのも、子供たちは
確実にやがて家を出ていくからです。
そして、そのほとんどの子が
出て行ったきり帰ってくることもないからです。
ですので、子ども部屋というのは、
子どもたちの部屋としてだけ考えるのではなく、
その後の用途のことも考えて
つくるようにすべきだし、
同時に、無駄に広くつくる必要もないんですよね。
いかがですか?
このように考えてみると、
家の面積を小さくすることが出来るわけですが、
こういった1つ1つの積み重ねが、
家のコストを圧縮する上で、
非常に大切な要素となってきます。
結果、家だけに限らず、
光熱費や固定資産税も安くなるし、
土地の面積もカット出来るようになり、
土地代や土地の固定資産税も安くなります。
ということで、
建てた後の暮らしによりゆとりが持てるように、
家をコンパクトにすることについて、
真剣に考えてみていただければと思います(^o^)
おはようございます、クオリティハウスの橋本です(^_^)/
朝から現実的なお話になりますが
今後、日本はよりいっそう
少子高齢化問題が深刻になっていきます。
具体的には、
社会保険や税金といった給料の天引きが増えていき、
なのに、逆に将来支給される年金は減っていくでしょう。
ですので、私たちは自分たちの未来のために、
元気で働ける若い時から、
コツコツと貯蓄していく必要があります。
そして、その貯蓄資金を捻出するために、
家づくりの費用を少しでも抑えることを、
みんなが真剣に考える必要があります。
☑最小限の予算で家づくりをするための基礎知識
家づくりの予算を最小限に抑えることを、
イコール建築費用を最小限に抑えることと考えがちですが、
実は、それだけではさほど大きな予算圧縮にはなりません。
家づくりの費用を最小限に抑えるためには、
土地にかける費用も圧縮しないといけないし、
同時に庭にかける費用も圧縮しないといけません。
つまり、土地、家、庭、の3つ全てを
最小限の予算で手に入れるようにしなければいけない
ということですね。
☑土地予算を抑えるために知っておくべきこと
土地にかけるお金を最小限に抑えるためには、
まずは、土地に関する常識や当たり前を
疑うことから始めなければいけません。
■土地の日当たりの良さにこだわらない!
土地は、値段が高いものほど人気があるし、
値段が高い順に売れていきます。
みんながそろって日当たりが良い土地を欲しがるため、
日当たりが良い土地には、
間違いなく高い価格が設定されているからです。
でも、日当たりが良い土地に建っている家を見てみると、
南に大きな窓をたくさんつけているものの、
その窓全てにカーテンが設置され、
かつ一日中ずっと閉められた状態になっています。
外から丸見えになるからです。
シャッターまでずっと閉めっぱなしになっていることも
決して珍しいことではありません。
■土地の形の良さにこだわらない!
土地の価格は、形の良さにも左右されます。
もちろん、形がいい土地の方が、
価格設定は高くされていますよね?
しかし、土地の形が良いから住みやすい家になるのか
というとそういうことでもないし、
逆に、土地の形が悪いから住みにくい家になるのか
というと、これまたそういうことでもありません。
確かに、四角じゃない土地は、
決してパッと見た印象が良いわけじゃないし、
見ただけではイメージが湧きにくいと思います。
ですので、多くの方が敬遠しがちなのですが、
こういった土地は、その分価格が安く設定されているし、
人気がない分、より大胆に価格交渉も出来たりします。
また、焦って土地の契約をする必要もなく、
比較的ゆっくりと家づくりを進めることが出来る
というメリットを持っています。
■無駄に広い土地を買おうとしない!
なにも建っていない土地を見ると、
ずいぶん狭く感じてしまうものです。
ですので、多くの方がより広い土地を求めようとします。
ですが、実際は、
あなたが思っているよりも遥かに大きな家を
その土地には建てることが出来るものです。
例えば、50坪という広さがあれば、
充分平屋を建てることが出来るゆとりがあるし、
どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、
60坪もあれば充分だったりします。
☑常識の真逆こそ成功のカギ!?
これら3つのことは、
全て世間の常識とは真逆のことばかりかもしれませんが、
土地価格を劇的に圧縮するためには、
以上の3つを踏まえた上で、
土地探しをするしか方法がありません。
ということで、常識にこだわり過ぎて、
無駄に土地にお金を使い過ぎないよう気を付けていただき、
同じエリアで土地を買う人たちよりも、
数百万円、土地価格を圧縮してください。
そして、その浮いた費用を
しっかりと貯蓄に回していただければと思います(^o^)丿
0745-82-2752
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