表示タイプ:全記事リスト
カテゴリ:全て
投稿期間:全て
HIT数:424件
こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆
たまには家づくりと関係ないブログも。(笑)
最近(いや、けっこう前から)ブログの更新が減ってきています(^^;)
ブログに書きたいことや写真はたくさんあるのですが...
というのも、PCでブログを更新するとき、写真を入れたい時にHPの管理画面上の問題?で写真のデータをわざわざアプリ等で圧縮しないとアップできないからです。
写真の量が多ければ多い程大変で、簡単にはできません。汗
やっぱり手軽にできないとなると長続きせず、ついつい面倒になって放置気味になってしまいますね~(>_<)
HPの管理画面がどうにかならないか悩んでいます。泣
そういえば、普段の毎日の家事にも同じことが言えるのかな~
家も一緒で、手軽に掃除機をかけられたり洗濯を干したり、片づけがしやすい間取りだと、掃除も家事も洗濯も時短できて苦痛ではなくなるのでは!
最近は共働きで忙しいご夫婦も多いので、手軽に気軽にっていうキーワードって大事かな~と思います。
そうすると、家が散らかりにくかったりしますよね!
クオリティハウスではご家族が家事をしやすい家づくりを心掛けています!
家事を楽にして、限りある時間を節約するって大切なことです。
何のために家を持つのか
それは、日々を暮らしやすく人生を豊かにするためです。
後悔しないよう、暮らしやすい家づくりをトコトン考えましょう!!※我が家は暮らしやすい家づくりをしなかったため、後悔しているので声を大にして言います。(笑)
あ、結局ちょこっと家づくりネタになってしまいましたが!
こんにちは、クオリティハウスの橋本です。
昨日は店舗兼住宅を計画されているお施主様と、宇陀の森庄銘木さんに行ってきました!
店舗にシンボルツリーになる木を立てたいというご要望で☆
こんばんは、クオリティハウスの橋本です!
今回は、ついつい大きくなってしまう場所についてお伝えしていきたいと思うのですが、
さて、それは一体どこだと思いますか?
リビングでしょうか?それとも書斎でしょうか?
☑あればあるほどいいと思う場所
ヒントはこれです。お分かりになりましたか??
答えは「収納」です!
どれだけあってもいいと思う場所ですよね。
しかし、実際のところはと言うと、
ただ単に収納を増やしても、それに比例して収納力が上がるわけでもなく、
また片付けやすくなるわけでもありません(>_<)
それどころか面積が大きくなった分、コストが上がってしまうことになるので、
コストを増やさずに収納を増やす方法を知っておく必要があります。
☑「床面積=収納量」ではない
収納を考える上で知っておくべきことは、
収納の床面積を増やしたからといって、収納量がアップするわけじゃないということです。
例えば、幅も奥行きもれぞれ91cmの収納と
幅が2倍で奥行きが半分の収納は、いずれも半帖という広さになりますが、
収納力や使い勝手は同じなのでしょうか?
この2つの収納は床面積が全く同じであるものの、
前者よりも後者の方が、圧倒的にたくさんの物を
収納しておくことが出来ます。
その理由ですが、
まず、前者の場合奥行きが78cmもあるのですが、
そもそもあなたの持ち物の中にそんなに奥行きが必要なものがあるでしょうか?(布団ぐらいでは?)
かといって、奥行きをうまく利用するのもなかなか難しいものです。
手前になにか置いてしまうと、奥の物を取ろうとした時にいちいちのけないといけないからです。
また、奥に何を置いてあるのか忘れてしまうこともあるでしょうし、
いちいち取り出すぐらいなら、買ったほうが早い!となり
買うとなれば出費は増えるわ・・・
同じ物がまた増えるわ・・・
そして置く場所にまた困るわ・・・
という負のスパイラルに陥りやすくなってしまいます。
他方、後者の収納は奥行きが浅くなるため、
手前になにかを置くことが出来ないし、
幅が2倍になったということは、
前者の収納の2倍多く物を陳列することが出来るようになります。
☑高さを有効利用するという考え
さらに、収納で大事なことは天井までの高さをいかに無駄なく使うかということです。
天井高が2m40cmだとしたら棚を2枚設置し、
1段あたり80cmのスペースにするのか?
棚をもう3枚増やして5枚し、1段あたり40cmのスペースにするのか?では、収納力に圧倒的な差が出るのは一目瞭然です。
これを具体的に計算してみると、78cm×3段=234cm、
169cm×6段=1014cm、
と最大で4.33倍も収納力に差が出てしまうというわけです。
このように収納のつくり方さえ分かっていれば、
無駄にコストを上げなくてもたくさんモノが置け、片付けしやすく、また管理しやすい収納をつくることが出来るようになります。
それどころか、これらを応用して、収納を考えていくことが出来れば、逆に面積を縮めながら、より豊富な収納をつくることが出来ます!!
ということで、収納もただ単純にたくさんつくればそれでいいわけではないということを念頭に家づくりをしていただきたいと思います☆
収納が増え、面積が増えることによって喜ぶのは、それにより無駄な建築コストが上がる住宅会社だけかもしれませんので.....
こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆
最近お問い合わせやご相談が増えて、有り難いことに忙しい日々を送らせていただいております。
こんな田舎の小さな工務店に興味を持っていただき、本当にありがとうございます♪
よく、
新婚の家
子育てをする家
老後の家
と、人生には3つの家が必要だと言われています。
ライフスタイルによって暮らしが変わるように
ライフステージによっても暮らしは変わります。
ただ、暮らしの場である家は、ライフステージが変わってもなかなか変えることはできません。
車のように軽自動車から乗用車のよに簡単に乗り換えが出来たら良いのですが
多くの方が、一度家を持つと一生そこで暮らすことになります。
なので、焦ってよく考えずに進めたり、理想や願望だけで家づくりをすると、後々後悔する可能性が高いと思います。
家を考える期間より、住む期間の方が何十倍も長いですからね。
例えば、実際の暮らしを想像することってとても大切だと思います。
子供が大きくなったら
仕事のこと
夢や、やりたいこと
家族の健康のこと
普段の掃除洗や家事
老後のこと
毎日の暮らし様々なことを想像してみると
何が本当に必要で、何が必要でないか見えてくると思います。
それが最低限満たさないといけない家づくりのポイントになってくるのではないでしょうか。
これは自分自身の話ですが
家を建てた当時は、専業主婦をしていました。
しばらくはそれで何も不便を感じませんでしたが、子供が増え、やがて働き出した時に
家の間取りに、毎日大変不便を感じるようになりました。
※だから家事導線については最短が良い!といつもオススメしています
忙しい時を基準にした家づくりの方が、老後も自分の趣味の時間を費やせて良いのかもしれません。
家は建てることがゴールではありません。
『家を建てること』が目的になっている方は
一度立ち止まってみても良いかも☆
それでは!!
おはようございます、クオリティハウスの橋本です☆
例えばですが、資金計画の結果家にかけられる予算が2000万円以下となった場合、
「平屋」を建てることをオススメします。
2000万円以下の予算の場合、
平屋を建てるにせよ、2階建てを建てるにせよ、
それほど大きな家には出来ないし、
であれば、平屋の方が住みやすく維持費もかかりにくいからです。
また、土地に占める家の割合が2階建てよりも多いため、
外構工事の費用も抑えられるからです。
さらに、平屋を建てるからといってそのために広い土地を買う必要もないため、
土地の予算が高くなることもありません。
そして、広さとしては2階建て同様に50坪〜60坪もあれば充分なのですが、
とはいえ、この広さの土地で平屋を建てるためには、
光やプライバシーを確保するための工夫をしなければいけません。
近隣に家が建ち並ぶ密集地の場合、隣との距離が近いため、
近隣の建物に光を遮断されやすく、家の中が暗くなってしまいやすいし、プライバシーが筒抜けになってしまうからです。
☑平屋のコストをかけるべきところ
家を明るく保つためには、家の中に安定的に光を届けるようにしないといけません。
そして、そのためには、カーテンをなくさないといけません。
また、直射日光を入れたい場所は、
カーテンをなくすことに加え、近隣の建物から充分な距離をとらないといけません。
この2点が、どんな場所でも平屋を建てる場合に必要なことなのですが、
この2点が実現出来れば、同時にプライバシーの確保も出来るものの、
その分、どうしてもコストはかかってしまいます。
とはいえ、このコストは住みやすさの確保のためには、
絶対に必要なコストであり、省くことはできないので
家の予算が上がってしまわないように、別のところでコストの調整をしていきます。
☑平屋であることのメリットを活かす
では、どのようにしてコストを省いていけばいいのでしょうか?
それは、2階建てではなく平屋であることの中に隠されています!
全てがワンフロアであるということの中にです。
例えば、一般的な2階建ての場合、1階にリビングダイニングキッチンしかないと不便なため、
客間や子供のプレイルームを兼ねた部屋をつくることが多いのですが、
平屋になると、これがいらなくなります。
子供部屋が1階にあれば、子供部屋を客間と兼ねて使いやすいからです。
家に泊まるのは親御さんだけだし、それも子供が小さいうちだけで、子供たちが小さいうちはあなたと一緒に寝ていて、その部屋が空いているからです。
仮に、これだけで150万円〜200万円ほどコストを圧縮出来るとしたらどうでしょうか?
このような要素を幾つかピックアップし、
その中で、いる・いらない、を判断することでコストの調整を行っていけば、
決して平屋が高くなることはありません!!
というわけなので、
2000万円以下で家を建てなければいけないという方は、
ぜひ今回の内容を参考にしていただければと思います☆
0745-82-2752
0745-82-2752 お問合わせ株式会社橋本工務店/〒633-0218 奈良県宇陀市榛原檜牧1123-1
受付時間/ 9:00~18:00(休業日:日曜・年末年始・GW・お盆)