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見学会のお家

2022年08月07日ブログ

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間取りと建築費の関係性その2

2022年08月03日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です。

前回の記事では、より生活に密着した視点で間取りを考えれば、
イニシャルコストを抑えながら、いい家を建てることが出来るというお話をさせていただきましたが、
イニシャルコストが抑えられれば、
同時に維持費(ランニングコスト)も抑えられるようになるので、
今回はそのコトについてお伝えしていきたいと思います。

例えば、弊社では快適性をより高めるために、
空気の流れを遮断してしまう廊下を極力カットしつつ、
部屋数やあまり使わない部屋の広さを見直すことによって、出来るだけ家をコンパクトにしています。

こうすることにより、家全体に空気が循環しやすくなり、
より冷暖房効果が高くなるからです。

その場合、プライバシーが気になる方もおられますが、そういったことも対策は考えることも出来ますのでご心配なく☆

また、同時に最小限の窓で、明るさと開放感を実現することを意識しているのですが、
こうすることによって自然と断熱性能も高くなります。
単純に、窓よりも壁の方が断熱性能に優れているからです。

そして、これらの工夫によって、面積や部材にかかるコストを抑え、
結果、イニシャルコストを抑えると共に、継続してかかり続ける冷暖房コストも抑えるようにしているというわけですね。

さらに、家がコンパクトになれば、多少ではありますが固定資産税も安くなるし、
家がコンパクトになった分、土地もコンパクトに出来るとも考えられますよね?

となれば、土地の固定資産税も多少なりとも安くなるし、
土地がコンパクトになればその分外構工事費用も抑えられるし、
かつ庭の維持管理の手間も抑えることが出来るようになります。

☑目を背けがちなコストのことも考えておく

家を所有することによる代表的なランニングコストとして、
光熱費と固定資産税について、まずはお伝えさせていただいたのですが、
ここからは、「メンテナンスコスト」についてお伝えしていきたいと思います。

これも、家を維持していく上でとっても大切なランニングコストです。

弊社では、このメンテナンスコストを出来るだけ抑えられるように
2つのコトを意識しながら家づくりを行っています。

まず1つ目が平屋を考えることです。
敷地的に平屋が難しい場合や、どうしても2階建ての方が良い方は、平屋をベースにした2階建てにしたり、普通に2階建ての提案もさせていただきますが
平屋にすれば、外壁を塗り替えする時の足場代をカット出来るし、
平屋は、2階建てより屋根面積は大きくなるものの、
屋根よりも圧倒的に面積が広い外壁が、2階建てよりも小さくなるため、その分、塗装代を抑えられるからです。

つまり、外部の塗り替えにかかるコストを、安く抑えることが出来るというわけですね。

持ち続けている以上、おそらく2〜3回は塗り替え工事を
しないといけないでしょうから、
積み重ねを考えるとけっこうバカになりません。


そして、2つ目の工夫が、家の正面から汚れの原因となる部材をなくしているということです。
窓、換気扇、エアコンのダクトカバー、室外機、給湯器、といった部材を、です。

これらが正面になくてもいいように、間取りを考えることが出来れば、
家の正面を汚す原因がなくなります。

結果、いつも目にする正面が汚れにくくなり、汚れが目立たない状態が維持出来れば、塗り替えの周期を少しでも
長くとることが出来るようになります。

いかがでしたか?

このように弊社では、家づくりのイニシャルコストを抑えると同時に、
ランニングコストも抑えることを意識しながら、間取りや外観を提案させていただいています。

ということで、デザインはもちろんのことこういった点にも着目していただきながら、弊社の家をご覧になってみてくださいね(^^)



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間取りと建築費の関係性

2022年08月01日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です。

今日は最近で一番暑かったような気がします。汗
年々暑くなっていくし、電気代は値上がりするしで、大変ですよね。汗

さて、家づくりにおいて何に重きを置いて家づくりをするのかと、
それを実現するための手段は、「十人十色」だと思いますが、
住宅会社もまた何に重きを置いて家づくりをしているのかと、
それを実現するための手段は「十社十色」だと思います。

例えば、耐震に関する考え方一つをとっても、
耐震性をよくするということは、共通言語ではあるものの、
それを実現するための手段は会社によって異なります。

また、快適な家をつくるということも、
共通言語ではあるものの、
それを実現するための手段は会社によって異なります。

ということで今回は、
弊社の家づくりに対する考え方を
ダイジェスト的にお伝えしていきたいと思います。

まず、耐震に対する考え方としては、基本平屋ベースにすることをオススメしています。
平屋にすれば、上からの荷重が減り、台風などの強風に打たれた時
トラックなどの重量車両が通った時、
大きな地震が起こった時、
これら全ての振動による劣化を軽減出来るからです。

耐震等級3の取得時も、2階建てのように間取りに制約が出にくいため、
自由な間取りを実現しやすいというメリットもあります。

快適性に関しては、「温熱環境」「プライバシー」「防犯性」「家事負担軽減」
の4つが重要なポイントとなりますが、
その全てを間取りで解決するのが弊社の基本的なスタンスです。

間取りで解決することが、
最も予算を抑えられる手段だからです。

「温熱環境」に関しては、いい断熱材を使いつつも
空気の流れを遮断する廊下をほぼなくすこと、
そして、部屋数や部屋の広さを見直すことで
家をコンパクトにし、冷暖房効率を高めるようにしています。

かつ、快適性を劣化させないために、
不必要な窓をつくらない間取りづくりをしています。
不必要な窓がたくさんあると、一見明るく開放的な家になるような気がしますが、
実際のところは、家の壁が減るため耐震性は悪くなるし、
断熱性能も悪くなってしまうからです。

というわけで、最小限の窓で家全体に光が届けられるように
カーテンが必要のない窓と間取りづくりをすることによって
家の快適性を最大限に高めているというわけです。
プライバシー性の強化という点においても、です。

家が小さくなれば家の価格は安くなるし、
窓が少なくなれば家の価格は安くなるし、
カーテンがいらなければ家の価格は安くなるので、
コスト面でもメリットがありますしね。

防犯性に関しても、間取りで解決することが出来れば、
その分、余分な出費が必要なくなります。

外から見ただけで間取りが分かる家にしなければ、
そもそも泥棒から狙われにくくなるし、
防犯対策のために、シャッターや目隠しや植栽をする必要がなくなるし、
セコムやアルソックなどのセキュリティー対策を
する必要もなくなるからです。

家事負担の軽減に関しても、間取りでその多くを解決することが出来ます。

例えば、寝室と子供部屋を2階につくれば、自ずとリビングに荷物が集中し
片付けにくい家になってしまいますが、
平屋を基本とすれば、自ずとみんなが自分の荷物を自分の部屋に持って行きやすくなります。

また、収納は離れた場所にあるよりも、一番よく居る場所の近くにある方が使い勝手がいいと思いますが、
2階にたくさん収納をつくるより、1階にたくさん収納があった方が、
圧倒的に片付けやすいのも明白なことです。

洗濯物を干しに行くにしても、わざわざ2階に干しに行くよりは、
そのまま数歩歩いただけで干せた方が、圧倒的に楽チンだとは思いませんか?
その方が取り込みや片付けするにしても、圧倒的に楽チンなはずですしね。

このように、長く住み続けていくことになるお家を、
より生活に密着した視点で間取りを考えることによって、余分な出費を増やさないようにしつつ家づくりをするようにしています。

そして、この話は、家のイニシャルコストだけじゃなく、
後々のランニングコストにも影響してくるので、
次回は間取りとコストの相関関係「ランニングコスト編」について
お伝えしていきたいと思います。



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山ツアー

2022年07月30日ブログ

こんばんは、クオリティハウスの橋本です!

今日は宇陀市菟田野にある森庄銘木さんの管理する東吉野の山へ、山と木の仕事見学に同行させていただきました。

今回はクローズ開催で(クオリティハウスのNLではお知らせしていました)
クオリティハウスとお付き合いのあるご予約いただいたお客様との参加でした☆

どうして山に行ったのかというと、木の家が建つ過程をみなさんに知ってほしかったのと、それにどれだけの人の手が加わっているのかも見ていただきたかったからです。

たまに山に行ったこともない人が木を語ったりすることを聞いたりしますが
『百聞は一見に如かず』
何も知らないで家を建てるより、見て、知って、家を建ててほしいからです。愛着も全然違います。

それに、みんなで家づくりに参加して、体験していただきたかったのです。


傾斜60度くらいある山をひたすらのぼりました!

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実家の土地に家を建てる場合の注意点

2022年07月29日

こんにちは、クオリティハウスです!

最近、土地情報がかなり少なくなっています((+_+))
コロナ前の半分くらいになっている気がします。
場所(土地)がほしいのか、家が欲しいのか、というお考えにもよるかと思いますが、
仮にですが、実家に家を建てることが出来る土地があるとしたら
そして、そこに住んでも不便じゃないとしたら、
新たに土地を購入するのではなく、その土地を有効利用することを
まず考えてみてもいいのではないでしょうか?

資金計画をした結果、土地を買うと確実にその後の暮らしがしんどくなりそうだとしたら、
なおのことそうすべきじゃないかと思います。

土地購入費用が丸々浮くとしたら、その分、別のことにお金を使うことが出来るからです。
子供の教育・進学資金とか、趣味・レジャー・旅行費用といった費用に、です。

と、言っても、親の近くで住むかどうかということは、
気を使うとか、場所が不便とか色々ありますし、単純にお金だけの問題ではないと思うので、
無理なら無理で、割り切って土地を買ってくださいね。

あくまで、買うか買わないかによって金銭的な負担が減るという話なので、
そうすることで、心理的な負担が増えちゃいそうな方は、
今回は軽くスルーしていただいてもいいかもしれません(汗)

✅どんな土地かで話は変わってくる

では今回は、自分で土地を買わなくていいことを前提として話を進めていきたいと思いますが、
とはいえ、土地の状況次第によっては、そうする意味がない場合もあったりします。

例えば、そもそも実家の近くの土地を親御さんがあなたのために購入してくれたとしたら、
とてもラッキーなことですよね。

その上、水道は引き込まれている、加入金も払わなくていい、
境界もちゃんとで出来ているわとかだと、なおのこと言うことありません。
全くお金がいらないわけですから。

他方、倉庫や古い家が建っている土地を譲ってくれるとしたら、
まずその建物を解体しないといけないし、水道がそのまま使えないとしたら、
新たに引き込み直さないといけません。

また、境界が傾いているとか、強度的に問題がある場合などは、
建て替えと同時にやり替えないといけません。

つまり、「土地を買わなくていい=土地に全くお金がかからない」
というわけではないということなので、
手放しで喜ぶのではなく、こういった付帯工事に多かれ少なかれお金がかかるということを
理解しておかないといけないというわけですね。

さらに、田舎の場合などは、家を建てるために田んぼや畑といった農地を
譲ってくれる場合がありますが、
この場合は家を建てる敷地の広さに留意しないととんでもないことになってしまいます。

土地の造成費用は、土地が広くなればなるほどより高くなるからです。
とりわけ高いのが残土処分です。
(農地の場合、表土をすきとって別の種類の土を入れ直すため、
そのすきとった土の処分をしなければいけません)

また、残土処分費用だけじゃなく、新たに入れる土も体積が増せば増すほど
高くなるのは当たり前ですし、土地の面積が広がれば、
それに伴って隣地との境に新設する境界壁も長くなってしまうため、
その費用もより高くなってしまいます。
(最後の外構工事費用も、土地が広いほど高くなってしまいます)

この他、農地の場合は、水道が敷地に引き込まれてないため100%水道引込工事をしないといけないし、
農地を宅地に変えるためには、農地転用申請という許可申請を
県や市に行わないといけないため、その許可申請費用も別途で必要となります。

また、田舎の土地は調整区域という本来なら家を建ててはいけない地域にあることが多く
田んぼを持っている農家さんしか家を建てれないことが多いです。(農家住宅といいます)
そういった場合別途申請費用もかかってきます。


そして、これらを合わせると、近くの土地を買うのと変わらないか、
あるいは、買った方が安いなんてことも十分あり得るということです。。

このように単純に土地があると言っても、その土地がどんな状況なのかによってかかる費用が大きく違ってくるので、
経験や知識がある建築会社に相談することをオススメしますし、
忘そういった隠れた費用をれず予算計上しするようにしてください。


そして、その上で家にかける予算を決めていただければと思います。


橋本工務店も田舎の工務店ですので、そういったご相談もよくいただきますので
お気軽にお問い合わせください♪



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