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こんんは、クオリティハウスの橋本です!
今日は、工場で大工さんが
4月に上棟する家の枝付きの柱と太鼓梁の加工☆
これは木の仕口といいまして、木と木を接合する部分を、大工さんが手刻み(手で加工)していきます。
ボコッ突起している部分は、蟻といいます。
なぜ蟻というのかはよく分かりませんが、蟻の頭に似ているから?とも言われてるそうです(^^;)
どんな感じになるかは、建ってからのお楽しみです☆
わたしたちは、家づくりでは様々なことに対応しています。手間はかかりますが、それには大事な理由があります。
家づくりをして後悔するのは
きっと納得いくかたちにできなかったからだと思うんです。
なんとなく誰かに流されたり、押し付けられたり
決断を急かされたりして、適切な判断ができなかったとか。
家族の大切な人生
わたしたちはお施主様に納得いく家づくりをしていただきたいし
ただ物売りにはなりたくなりません
納得いくまで話し合い、考え
『ここまで考えたらもう満足、それでたとえ後悔するところが出たとしても、それも味だと思える』といってもらえることが、嬉しいです。
できること、できないことがあるかもしれませんが
つくり手のレールにのせるとかではなく
それぞれのお施主様の想いや暮らしを大切にして
納得できる家づくりを日々みんなで頑張っています。
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