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カテゴリ:家造り現場だより
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こんにちは、クオリティハウスの橋本です!
今日は午後から桜井市で建築中の平屋のお家で気密測定を行いました。
測定結果はC値0.2
家の隙間が、家全体の隙間で名刺1枚分くらいの大きさです☆
無垢の木は非常に扱いにくいです、しかも自然素材系の断熱材も難しいです
でもはじめからその不利な状況でここまでの施工精度を出してくれる職人さんたちには感謝しかありません。。。。
なぜ気密が大事なのか
家の隙間は小さければ小さいほど、冷暖房がすぐ効くよく効きますしだから必要以上に冷暖房をかけなくても良いですし、換気もよくできます。
普通の家よりは電気代はかなり安くなります。
穴が沢山開いたストローでジュースをのもうとしても全然吸えないのと
穴が沢山開いたバケツにいくら水を入れても、全然水がたまらないのと同じ原理です!!
これから夏も年々暑くなり、室内と外の温度差も激しくなり、家の高性能化は避けて通れません!
でもだからって、必要以上にコストをかけて断熱性能を上げてもそんなに電気代は変わらないのも分かっています(実際色々な方に電気代を聞いて調べてもみました)
でも、自分たちが今つくっている家の性能は絶対必要だと思っています。
これからもっともっと省エネの時代になってきます、やっぱり何より家の施工精度が大事だと思います。
車は低燃費やハイブリッド車、電気自動車も増えてきています
家も高気密高断熱は絶対最低限の条件になってくると思います!
そんな家づくりの一番は橋本工務店を選んでくださったお施主様の暮らしのために施工をしっかりして良い家を引渡したい、快適に住んでもらいたい、そんな様々な譲れない想いがあるからです。
だから、やっぱり『人』の仕事が大事になってくると思います。
これから更に、職人さんたちと共に、お施主様の暮らしと施工に何よりも力を入れる家づくりを更に頑張ります!
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