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カテゴリ:家造り現場だより
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こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆
今日は朝から、来年上棟予定のお家の基礎配筋検査でした。
基礎配筋検査とは、日本住宅検査機構によるもので、基礎の鉄筋がちゃんと図面通りに組まれているか等を検査してもらいます。
もちろん指摘なく合格。
基礎には部分的に地中梁も。
基礎には人通口(床下を点検するための通り道)というものがあるのですが、その部分は空洞になるので配筋を補強し基礎補強のために地中梁を入れます。
これをしないと基礎の強度が弱くなってしまいます。
計算次第ではもっと長い地中梁になることもあります☆
しっかり計算して強い基礎をつくらないといけないですね。
もちろん耐震等級3です♪
そして絶賛工事中の香芝市のお家では、大工さんが床貼りをしてくれていました。
1枚1枚丁寧に仕事してくれています。
床は宇陀の杉を使ったうだウッド
無垢の床は素足でもベタベタしないのと、冬足元がひんやりしないと好評いただいてます(^^)
でも、傷はつきものですが☆
ツヤツヤピカピカ、良いですね♪
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