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何気に、5か月ぶりのブログ更新です(笑)
先日、住宅省エネルギー技術講習を受講してきました。
橋本工務店も、今までからも、外断熱の家など、省エネ住宅の施工をさせていただいておりますが、まだまだ本格的に取り組んでいるというわけではありませんでした。
しかし、これからは国の方針で、省エネ基準が義務化されます。つまり、これからは新築住宅は国の省エ基準を満たしている家でないと、建築確認が下りなくなる様です。そうはいっても、省エネ住宅、高気密高断熱の家を建てるのは、やはり費用がかかります。従来の一般的な家に比べると、手間もかかり技術も必要になってくるのと、資材も高額になるので、必然的に坪単価が上がってしまいます。そこで、この講習を受けた理由というのは、2020年からの省エネ基準の義務化に伴い、この講習を受けてその資格をもらった施工店(工務店)で家を建てていただくと、国土交通省から補助金がもらえることになりました。
施主様が家を新築するときの負担を少しでも軽減できるようにと思い、受講してきました。
今は複層ガラスは当たり前、近い先には三層ガラスが当たり前、将来的にはゼロエネ住宅が当たり前!なんて時代も近いのかもしれません。
講師の方の色々なお話も聞けて、勉強になりました♪
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