表示タイプ:アーカイブ記事リスト
カテゴリ:全て
投稿期間:2020年06月
HIT数:12件
こんにちは、クオリティハウスの橋本です(^^♪
リビングは広ければ広いほどいいから出来るだけ広く・・
収納もたくさんあればあるほどいいから出来るだけ多く・・
もしもの時のために和室もつくっておきたいし、
時には、ゆっくり1人でこもれる書斎も欲しい・・
寝室も広いほど良さそうだし、
子供部屋も人数分は必要だし・・
当たり前のことですが、
こういったご要望を全て叶えていこうとすると、
家がどんどん大きくなっていきます。
しかし、少し冷静に考えてみてください・・・
あなたやあなたの兄弟や姉妹は、
あなたのご実家で過ごしているのでしょうか?
もし、過ごしていないとしたら、
あなたやあなたの兄弟や姉妹が使っていた部屋は、
一体現在どのような状態になっているでしょうか?
そして、あなたのお子さんたちも、
いずれ、あなたと同じように家を出て行き、
それからずっと夫婦2人だけで過ごすだけとしたら、
果たして、そんな大きな家は必要なのでしょうか?
もちろん、この問いに対する答えは、
人それぞれであると思いますが、
今回は、家が大きくなることによる
金銭的な負担についてお伝えさせていただくので、
この点も含めて、ご自身の家づくりにについて
考えてみていただければと思います。
☑家が大きくなればなるほど坪単価は安くなる
家の価格を判断する指標として、
家の価格を床面積で除して計算する
“坪単価”があります。
そして、この坪単価の特徴は、
家の面積が大きくなればなるほど安くなるというコトです。
例えば、60万円のキッチンを購入するとして、
もしあなたが建てる家の面積が20坪の家なら、
キッチンにかかる坪単価が3万円なのに対し、
30坪の家になるとしたら2万円となり、
40坪の家になるとしたら1.5万円となります。
当然のことですが、
同じ価格の商品を買ったとしても、
家の面積が大きくなればなるほど、
面積に対する商品が閉めるコストの割合が、
安くなるということですね。
しかし、坪単価が安くなれば、
一見割安に家が建てられるように気がしてしまいますが、
これが家づくりの大きな落とし穴となります。
☑坪単価が安い家は、結局高い買い物となる・・・
坪単価が安い家とは、
言い換えるなら面積が大きい家です。
そして、家の面積が大きくなるということは、
結局、家の見積り総額は高くなります。
坪単価は65万円するけど、
家の面積が30坪の家と、
坪単価は55万円と10万円安いけど、
家の面積が40坪と10坪大きい家では、
65×30=1950万円に対し、
55×40=2200万円となり、
総額にして250万円も差があるということですね。
また、家の面積が大きくなれば、
その分電気代も高くなりやすいのですが、
この電気代は、終わりがある住宅ローンと違い、
一生払い続けていくことになる生涯ローンなので、
大きな差を生むことになりかねません。
さらに、家が大きくなれば、
固定資産税もそれに連動して高くなってしまうし、
大きな家にするために、
土地も広くせざるを得なくなってしまうかもしれません。
その結果、土地代も高くなるし、
土地が広くなれば、外構工事費用も高くなるし、
土地にかかり続ける固定資産税までも高くなってしまいます。
このように、無駄に家を大きくしようとすれば、
あらゆる面のコスト負担が大きくなってしまいます。
家づくりで大切なことは、
最初にかかるイニシャルコストのことだけじゃなく、
電気代や固定資産税、
それからメンテナンスコストや将来の増改築のことまで
同時に考えてするべきであるということです。
少子高齢化が進み、
先行きが不透明なこれからの社会の中でも、
ずっと豊かに暮らしていくためにも、
今回の記事を参考にしながら、
家づくりにかけるコストについて、
建てる前に考えてみていただければと思います(^_-)-☆
こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪
この家は、最も日当たりが良いとされている
東南角地の土地に建つ家です。
しかし、ご覧いただければ分かるように、
この家の正面である南側には、
上から下まで伸びたスリット窓しかありません。
せっかく日がよく当たる方角なのに、です・・・
でも、たったこれだけの窓しかないにも関わらず、
家の中は、驚くほど明るいです。
そして、その明るさは、
日の出から日の入りまでずっと安定的に続くため、
日中は電気をつける必要が一切ありません。
では、常識をくつがえすかのように、
南側に窓がたったこれだけしかないにも関わらず、
なぜ、そんなに家が明るいのか?
そして、なぜその明るさが安定的に一日中続くのか?
についての秘訣を、
今回はお伝えしていきたいと思います。
☑吹抜けからの採光を有効に利用しているから
おはようございます!クオリティハウスの橋本です(^^♪
梅雨入りしましたね~!今日も雨で洗濯が乾かない。汗
今日は、家づくりでこならないために(橋本編Ⅰ)階段についての考察をしたいと思います♪
さて、突然ですが皆さまのお家は二階建てですか?
我が家は、9年前に二階建てマイホームを建てました♪
夫婦共働きなので、なかなか忙しい毎日
家で過ごす時間も短いです。
それでいつも階段がこんなことに。汗
はぁ.....(笑)
我が家の場合、一階に洗濯を干すスペース
二階に寝室とクローゼット、子供部屋があります。
仕事から帰ってからも夕食の支度など何かとバタバタで
洗濯を畳んで、2階にしまいにいかずそのままのことも多く
とりあえずみんなが階段になんでもかんでも置いてしまうという事態。(笑)
そしてめんどくさいから永遠と誰も持っていかない。(笑)
それで、こんなことになります。泣
それから、朝の身支度も1Fでする習慣があって
わざわざ2Fに服を取りに行って
1Fで着替えています。汗
効率悪っっ!!
じゃぁ1Fで着替えたら良いじゃん!と
言われるかもしれませんが
なぜかそれがしずらいんですよね。汗
家事導線や普段の生活パターンを考えて家を建てないと
こんなことになりかねません( ;∀;)
それに、階段て意外にホコリだのなんだの
けっこう汚れるんですよね。
掃除の手間も倍増。。。
こうならないためにも
家づくりは毎日の暮らしのことをよ~く考えて進めましょう!!
失敗の多くは
『家を建てることが目的』になってしまうという
多くの方が陥るパターンです。。
せっかく家を建てたのに
ストレスの毎日だと意味がないですから(´・ω・`)
楽しく暮らせる家づくりを(^O^)
こんにちは!クオリティハウスの橋本です(^-^)
窓からサンサンと降り注ぐ太陽・・
リビングダイニングキッチン全体に満遍なく行き届く光・・
高く広がる圧倒的な空間・・
青空にプカプカと浮かぶ雲を眺めながら、
ソファーでボーッと過ごす休日の朝・・
おはようございます!
クオリティハウスの橋本です♪
もしもの時や、将来のことを考えて、
お金を貯めていくためは、
自らの能力を高めることによって
収入を増やすことはもちろん、
無駄な支出を抑えることと、
支出するものに優先順位をつけることが大切です。
また、しっかりと貯蓄していくためには、
その方法をどうするのかも大切なことです。
多くの方が、貯蓄と言えば、
まずは、“銀行”が頭に浮かぶのではないでしょうか?
しかし、貯蓄の王道だと考えられている
この選択は、本当に正しい選択なのでしょうか?
☑銀行でお金は増えるのか??
銀行にお金を預けておけば、
時間外にお金を引き出さない限り、
お金が減ることはありません。
ですので、単なる貯蓄先として考えれば、
決して間違った選択肢ではありません。
しかし、銀行にお金を預けていても、
お金は全く増えません。
普通預金金利は、わずか0.001%だし、
定期預金金利でも、わずか0.01%しかないからです。
なので、貯蓄に回せる資金を
全て銀行に預けておくというのは、
あまり賢明な選択肢ではないと言えます。
☑貯蓄型の生命保険はどうなのか?
そして、もう1つ、
多くの方が貯蓄性に期待して
お金を預けているのが、
生命保険ではないでしょうか?
保険は中長期で見れば、
保険会社からの提案通り、
貯まるだけじゃなくお金は増えます。
しかし、満期保険金や契約返戻金には、
税金がかかるため、
満額受け取ることが出来るわけじゃない、
ということも理解しておかないといけません。
みなさん、入り口だけを見て
出口のことを考えない方がとても多いです。
つまり、受取時にどうなるのかをよく理解した上で
加入することが大切だということですね。
☑銀行や保険とは違う金融商品
お金を貯めながら増やすためには、
ただ単に増えるかどうかだけじゃなく、
税制面のことも考えながら
加入する必要があるのですが、
あなたはそういった商品があることをご存知でしょうか?
その商品は、一旦加入すると、
60歳までお金を下ろすことが出来ない年金なのですが、
預けたお金を受け取る時、ほぼ税金がかかりません。
(退職所得控除や公的年金控除の対象になるからです)
その商品は、預けたお金をどのように運用するかを
自分自身で決めることが出来るし、
途中で運用方法を変更することも出来るのですが、
運用によって増えたお金にも一切税金がかかりません。
(通常20.315%の税金がかかります)
そして、その商品の素晴らしいところは、
毎月23,000円を上限として加入出来るのですが、
掛けたお金は、全額所得控除の対象となります。
(公務員さんは12,000円が上限です)
仮に、あなたとあなたの奥様が共働きで、
2人とも23,000円ずつ掛けたとし、
(年間で552,000円の貯蓄となります)
2人とも所得税も住民税も10%ずつだとしたら、
2人で年間約11万円も
税金が安くなるということになります。
つまり、貯蓄と節税とを合わせると、
合計約66万円の貯金が出来ていっている
というわけですね。
個人的には、解約しても問題がなさそうな
生命保険を解約してでも、
この商品には加入するべきだと考えています。
また、家づくりの予算を削ってでも、
その商品には加入するべきだと考えています。
奥様も働いているなら、
もちろん2人そろってです。
これから先の混沌とした時代を、
豊かに生き抜いていくためにも、
ある程度金融知識をつけていただき、
住宅ローンをどうするのかだけじゃなく、
保険をはじめとした様々な金融商品を、
積極的に有効活用していっていただければと思います(^_^)/
0745-82-2752
0745-82-2752 お問合わせ株式会社橋本工務店/〒633-0218 奈良県宇陀市榛原檜牧1123-1
受付時間/ 9:00~18:00(休業日:日曜・年末年始・GW・お盆)