橋本工務店の性能

ベタ基礎工法

一番強いベタ基礎工法を採用。基礎立上がり幅約150mm、コンクリートスラブ厚約150mm、鉄筋間隔約200mmというハイスペック仕様を標準としています。

断熱窓

快適な室内の空気を保つよう、断熱・気密・防露性能、耐久性を兼ね備えた樹脂サッシを採用。

ドリフトピン工法（通し柱）

従来の工法ですと、通し柱に穴をあけて梁を差し込みますが、これだと大事な通し柱が穴だらけになり強度が弱くなってしまいます。弊社では、柱と梁の結合部には金物を使い、断面欠損を最小限に抑えます。

剛性床組工法（格子組）

地震時や台風時に発生する「ねじれ」に対する床組工法。床組を格子に組み28mmの構造用合板を使用し、高い水平剛力を発揮します。2階の床の厚みは３重構造の床厚52mmが標準です。

耐力壁標準装備

伝統の軸組工法にプラスアルファ。耐力壁の壁は力を全体で受け止め、分散させるために万一の災害にも安心です。

構造材は奈良県産材

品質、強度の高い奈良県産の木を使用しています。耐久性に優れ、長期にわたり住宅の構造を支えてくれます。また、地産地消はエコで環境にも優しいです。

高気密・高断熱

断熱材はセルロースファイバーを使用。断熱性と気密性を高める事により、熱の出入りを防ぎ、冷暖房のコストを抑えます。ヒートショックも防ぎ、快適で健康に暮らせます。また、施工精度、断熱欠損をチェックするために全棟気密測定も実施しています。

全熱交換型24時間換気システム

シックハウス対策も万全です。室内空気を計画的にコントロールし、温度・湿度を調整、常に清潔で快適な空気環境を保ちます。湿度調整される事で、家も長持ちします。