SDGs
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
地域の木を活かして、
未来へつなぐ家づくり
【地域の資源を活かす】
奈良の木を適切に活用することで、森林の循環が生まれます。また、地域の森林整備が進むことで土砂災害の防止や生態系の保全にもつながり、地球温暖化防止に寄与します。豊かな自然環境を次の世代に引き継ぐことができます。さらに、地域の木材を使うことで、輸送によるCO₂排出を抑え、環境負荷を減らすことにもつながります。
【地域で生まれた木を、地域の暮らしに】
地元の木材を使うことは、単なる素材選びではなく、「この土地に合った家をつくる」ということ。奈良の気候風土に適した木材を使うことで、快適で長持ちする住まいが実現します。
【地域の仕事を支え、未来につなぐ】
地域の木を使うことは、地域で働く人たちを応援することでもあります。林業や製材業の方々と協力しながら、地域の資源を活かした家づくりを行うことで、地元の経済を支え、持続可能なまちづくりにつなげます。
私たちは、地域の木の魅力を最大限に活かしながら、
「環境にやさしく、住む人にもやさしい家づくり」をこれからも続けていきます。
これまで培ってきた技術力で建てる家づくり
私たちは、これまで積み重ねてきた技術力を活かしながら、環境にも人にもやさしい家づくりを大切にしています。奈良の気候やその時代に暮らす人の暮らしに合った住まいをつくることで、世代を超えて愛される家をお届けしたいと考えています。
【省エネで快適な住まい】
家の中の温度をできるだけ一定に保ち、少ないエネルギーで快適に暮らせるように、私たちは「高断熱・高気密」の住まいづくりを大切にしています。冷暖房の効率を高めることで、光熱費を抑えるだけでなく、CO₂排出の削減にもつながります。急激な温度変化によるヒートショックを防ぎ、小さなお子様かお年寄りの体にも優しい家づくりです。
【伝統と新しい技術を取り入れた家づくり】
昔ながらの技術も大切にしながら、新しい技術も積極的に取り入れています。丈夫で長持ちする家を建てることで、家を建て替える回数を減らし、環境への負担を少なくすることにもつながります。
これからも、私たちは技術を磨きながら、環境にやさしく、住む人にとって心地よい家づくりを続けていきます。
そして建てた住宅に責任を持ち、建てた住宅のアフターサービスに努めます。家づくりを通して安全・安心な街づくりに取り組みます。
働きがいのある職場環境づくり
私たちは、一人ひとりが安心して長く働ける環境を大切にしています。お互いを思いやり、助け合いながら成長できる職場であることを目指し、働きがいややりがいを実感できる仕組みづくりに取り組んでいます。
【個性を活かす風土】
経験や年齢、性格に関係なく、誰もが自分らしさを活かして活躍できる会社でありたいと思っています。多様な考え方を尊重し、一人ひとりの強みや価値観を大切にしたチームづくりを行っています。