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平屋のメリット2

2021年05月07日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆

敷地の広さに関係なく、多くの方が当たり前のように2階建ての家を建て、当たり前のように2階にプライベートルームをつくりますが、
この考え方は、リビングダイニングを汚す最も大きな原因となります。

というのも、わざわざ2階に衣類や荷物を持ち運びするのが面倒くさいからです。
自分たちにとっても、子供たちにとっても、です。

また、小さな子供たちは、
お母さんの気配が常に感じられない場所で過ごしませんよね?

結果、衣類やいつも使うもモノやおもちゃの全てが、リビングダイニングに集中し、
常に片付かない家になってしまうというわけです。


これが、家を建てた多くのご家庭が直面している現実だと思いますが、
これを解決する一番の方法が、『平屋』を建てることです。

平屋になれば、必然的に子供部屋を1階につくることになるからです。
また、子供部屋だけじゃなく、寝室も収納も全て1階につくることになるからです。

☑子供部屋を子供のためだけの部屋として考えない

子供が自分の部屋をフル活用する時期は、
中学に入学してから高校を卒業するまでの間です。
(あるいは大学を卒業するまでの間ですかね?)

それ以外の時期、例えば、子供たちがまだ小さいうちは、
子供たちは親と一緒に寝るため、夜、自分の部屋を一切使いません。

また、おそらくいずれ子供たちは家を出て行きます。
そして、そうなれば、その部屋は空き部屋となるため、
別の用途として使えるようになります。

☑子供部屋はユーティリティールーム!?

以上のことを踏まえて考えると、
子供部屋は親御さんが泊まりに来た時の寝室として使うことが出来るため、
そうなれば、来客用のために和室をつくる必要がなくなります。
結果、無駄な出費を抑えることが出来るようになります。

また、子供たちが出て行った後は、夫婦の寝室を分けて使えるようにもなるし、
収納代わりに使うことも出来るようになります。

なにより、子供部屋を1階につくるということは、
お母さんが居る近くに部屋をつくることでもあるので、
建てたすぐから、子供たちが自分の部屋を使ってくれやすくなるし、
自分の部屋に自分の荷物を片付けてくれやすくなります。
(子供が片付けてくれない場合でも親が片付けやすくなります笑)

結果、リビングに溜まりがちな荷物を子供部屋に置いておくことが出来るようになり、
リビングをキレイに維持しやすくなるというわけです。

子供は散らかすことが仕事と言われているように、片付けても、片付けても、キリがないため、
いっそ子供部屋をリビング近くにつくって、散らかしっぱなしのセカンドリビングとして使ってもいいわけですしね!

このように、平屋にすることで、1階に子供部屋をつくることになれば、
そこは、子供部屋としてもフル活用出来るし、子供たちの収納としてもフル活用出来ます。
また、客間や別の部屋としても活用出来るようになります。

これも平屋の魅力でもあり、平屋が持つ大きなメリットだと思うので、
こういった点も考慮しながら家づくりをご検討いただければと思います。

では、次回もまた、
違った視点から平屋の魅力について、お伝えしていきたいと思います☆

























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平屋のメリット1

2021年05月06日SIMPLE NOTE

こんにちは、クオリティハウスの橋本です☆

弊社で建てさせていただいているお家は平屋も多いですが
その理由は、多くのお施主様は、平屋を建てるための土地の広さがあったから、
そして平屋には数多くのメリットがあるからです。

ですので、弊社では、平屋ベースとしてお住まいのご提案をさせていただくことが多いです。

では、今回からは平屋の利点や魅力について、
1つ1つお伝いしていきたいと思います。

☑構造が安定している

平屋の最大の魅力が、
そもそも構造が安定しているという点です。

家の重心が低くなる分、地震が起こった時も振動の影響を受けにくいし、
それだけじゃなく、台風や悪天候時の強風の影響も受けにくく、
かつ、重量車両通行時の振動の影響も受けにくいからです。

また、2階建ての場合、2階から1階への荷重負担が大きい上に、
部屋数が多い2階は、1階に比べて柱も壁も多くなってしまうし、
多くの場合、南にベランダを突き出すことから、上下左右のバランスがどうしても悪くなってしまいますが、
これらは、平屋にすれば解決することが出来ます。

上階もなければ、ベランダをつくることもないからです。

これらの理由から、平屋はそもそも構造が安定していると言えるわけですが、
この結果、『耐震等級3』を取る場合でも、間取りに制限が入りにくくなるため、
自由度の高い設計をすることが出来るようになります。

また、近年の地震の状況を鑑みてか、
耐震に加え、制震を標準化している住宅会社が多くなってきているのですが、
もちろん制震装置を設置するにも、大きなコストがかかるため、
それはそれであなたの負担が増えてしまうことになりますが、
そもそも平屋にすれば、これを省くことも出来るようになります。

これらが、平屋の最大の魅力であり利点なのですが、
平屋を建てるにあたって、1つ注意すべきコトがあります。

☑プライバシーと防犯の問題

平屋にすれば、パブリックスペースや水回りだけじゃなく、
2階建ての場合、2階に配置されるプライベートスペースも全て1階に配置されますが、
単純に全ての部屋を明るくするために、外に向かって大きな窓をたくさんつくってしまうと、
外から部屋の中が全て丸見えになってしまいます。

結果、必然的に、ずっとカーテンやシャッターが開けられない家になり、
薄暗く閉鎖的な家になってしまいます。

また、やみくもに窓を大きくしてしまうと、外から中が丸見えになるだけじゃなく、
家の間取りも分かりやすくなるため、防犯性が悪い家になってしまいます。

丸見えを少しでも防ごうとして、塀をつくったり目隠しをつくったり、
植栽を植えたりすれば、死角や隠れる場所が出来てしまうため
余計に防犯性が悪くなってしまうだけですしね。

ですので、暮らしやすい平屋にするためには、
プライバシーと防犯に配慮した間取りづくりを、心がけるようにしなければいけません。

つまり、周囲の環境を考慮した上で、
部屋の配置や窓のつくり方を決めなければいけない、というわけですね。

もちろん、これは平屋に限ったことではなく、2階建ての場合でも同じですが。
これが住みやすい平屋にするには、絶対的に欠かせない要素です。

では、次回は、2つ目の平屋のメリットについてお伝えしていきたいと思うので、
次回もお楽しみに♪


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負担になる家と負担にならない家

2021年04月30日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です☆

坪単価とは、家にかかった総工事費用を単純に延床面積で割った数字のことですが、
この金額は、家が大きくなるに連れて安くなっていくものですし、
逆に、家が小さくなるに連れて高くなっていくものです。

ですので、坪単価にこだわって家を建ててしまうと、
必然的に家の面積が大きくなってしまうため、それに連動して家の価格も高くなります。

25坪の家と35坪の平屋のお家では、坪単価は35坪の方が5万円ほど安いものの、
建築費用は500万円ほど高くなってしまう、といった感じに、です。

25坪×70万円=1750万円
35坪×65万円=2275万円

また、家が大きくなれば、単純に家の価格が高くなるだけじゃなく、
それに付随した様々な費用も高くなってしまうことになります。

例えば、35坪の家と25坪の家では、単純に10坪家の大きさが違いますが、
もしこれらのお家が平屋だとしたら、土地の大きさも10坪違ってくることになります。

仮に土地の坪単価が20万円だとしたら、
200万円土地価格が違ってくるということですね。

また、土地が広くなれば、その分外構工事にかかる費用も高くなってしまいます。
工事面積も増えるし、境界の長さも増えるからです。

つまり、坪単価を重視して家づくりをしようとすれば、必然的に、家・土地・外構全てのコストが高くなってしまうということ、なんです。

さらに、家や土地が大きくなると、家づくりをする時にかかるイニシャルコストだけじゃなく、
家を持ち続けている間、ずっとかかり続けるランニングコストも高くなってしまいます。

まず、家や土地にかかり続ける固定資産税です。
面積が大きくなった分、高くなるのは当たり前ですよね。

土地に関しては、200㎡を超える分に関しては、200㎡までの税金の2倍かかることになるため、
それも理解した上で購入するようにすべきですしね。

光熱費は、広さというよりもそこで暮らす人数に最も左右されるものですが、
それでも家が広くなれば、その分高くなりやすいとも考えられますよね。

15年〜20年ごとにかかるメンテナンスコストに関しても、
家が大きくなれば、その分高くなってしまいますし、
設備の老朽化に伴うリフォーム工事などの際も、家が大きくなればその分高くなってしまいますが、
これらも家を維持していく上では、決して欠かすことが出来ないコストなので、
この点もご理解いただいた上で家づくりを進めるようにしなければいけません!

このように、家をやみくもに大きくしてしまうと、
生涯にわたって、それらのコストがあなたの負担につながってしまいます。

ですから、やみくもに家を大きくしてしまわないためにも、
家づくりをする時に、坪単価の高い安い、を重視しないようにしていただければと思います。

かつ、“家の大きさは○坪は欲しい”という考え方も、
しないようにしていただければと思います。
これも、やみくもに家を大きくしてしまう大きな大きな原因にもなりますので・・・

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南向きの土地の良いところ、悪いところ

2021年04月23日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です♪

南向きの土地は、最も人気がある土地であり、
かつ最も資産価値が高い土地である、と考えられています。

その理由は、居住スペースに採光を確保しやすい、
間取りの自由度が高い、
道路から人目につきやすく防犯性が高い、
開放的な外観にしやすい、等々
このように考えられているからなのですが、
これらのメリットは、南向きの土地を購入した全ての方に確実にもたらされるものなのでしょうか?

例えば、南向きの土地に建つ家の多くは、
その恩恵を享受するために、基本的に南側に居室を配置し、
それぞれの部屋に大きな窓をつくっています。

しかし、これらは一見、南からの採光を確保しているように思いますが、
立地によってはその窓をカーテンやシャッターで閉めざるおえない場合もあります。
外からの視線が気になるからです。
そして家の中の声が隣近所に聞こえることが気になり、窓も開けれないこともあります。

また、直射日光が入ってくる場所が増えれば、
家の中が暑くなりやすいし、
テレビに光が反射して見にくくなってしまったり
直射日光の中に含まれる紫外線で床や家具が焼けやすくなってしまいます。

そして、こういった理由も合わさって、
余計にカーテンやシャッターを閉め切ったままにせざるを得なくなる、というわけです。
結果、逆に家の中が薄暗くなってしまいます。

☑間取りの自由度は本当に高いのか?

南向きの土地を買う最大の理由は、居住スペースを南に確保しやすいから、です。

となると、南に居住スペースを配置し、
かつ南に配置した部屋の南面には、大きな窓を設置することを前提として間取りを決めていってしまいます。

つまり、南向きの土地を買った時点で、自ずと、ある程度間取りが決まってしまうというわけなので、そう考えると、
間取りの自由度も決して高いとは言えないと思いませんか?

わざわざ採光が確保しやすい南向きの土地を買ったのに、
あえて南に居住スペースや窓をつくらないという
選択肢をとることが出来るならば話は別ですけどね。

☑防犯性は高くなるのか?

南向きの土地は、南側に居住スペースをつくり、
かつその南に大きな窓がある家が建つことから、
ある意味、防犯性が高い家が出来上がります。
外から家の中が丸見えになるオープンな家になるからです。

しかし、こういったお家は、窓を見ただけで家の間取りが分かってしまうし、
灯りをつけたままで寝るようにしないと、夜どの部屋を使っていて、どの部屋を使っていないかが、簡単に分かってしまいます。

また、プライバシーを確保するために目隠しや塀などを庭につくってしまうと、
せっかく丸見えになっていた庭を閉じてしまうことになり、
逆に防犯性が悪くなってしまいます。

ですので、防犯性の高さを維持するためには、
プライバシーを犠牲にし続ける覚悟が必要となるか、
あるいは常時カーテンやシャッターが閉まったままの薄暗い家に住み続ける覚悟が必要となる、
そして、どの部屋も夜ずっと電気をつけたまま暮らすようにしなければいけない、というわけですね。

☑開放的な外観ってどういうこと?

空を眺めることが出来、家の中から庭や緑を眺めることが出来、かつ視覚的に空間の広がりが感じられる
開放感たっぷりの室内をつくることが出来れば、毎日をとっても心地よく過ごしていただけると思います。

しかし、この空間をつくることと、外観が開放的であることは一切関係がありません。
外観を開放的につくればつくるほど、外からの視線を防ぐためにカーテンが必要となり、家の中が薄暗くなってしまうからです。

ですので、空や外を見ることが出来るようにするためには、
そもそもカーテンが必要のない窓をつくらないといけないのですが、
実は、それをするのが一番難しいのが、この南向きの土地です。

ですから、こういった点も冷静に考えていただき、土地選びを行うようにしていただければと思います。

南向きの土地が必ずしも一番いいわけでもなければ、最も高い価格で購入したにもかかわらず、
最も住みにくい家をつくってしまうかもしれません・・・

近隣の環境や、住んでからのイメージをつけることも
大切なことだと思います(^^)/


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北向きの土地の良いところ、悪いところ

2021年04月20日SIMPLE NOTE

北向きの土地のメリットは、駐車場と庭が分離出来ること、
そして、居住スペースが道路と反対側につくれるため、プライバシーが確保しやすいこと、ですが、
敷地の奥行きが深くなればなるほど、その恩恵をより享受しやすくなります。

敷地の奥行きが深くなれば、その分、家の南側に庭が確保しやすくなるし、
南側に建つ隣家から充分に距離をとることが出来、居住スペースに南からたっぷりと光が入ることから、
明るくて開放的で、かつ庭と一体感があるリビングダイニングキッチンをつくりやすいからです。

ですので、プロである住宅会社側では、
間口に比べて奥行きが深い北向きの土地が、全ての土地の中で最も良い土地であると言われています。

他方、奥行きが浅い北向きの土地は、南側に建つ隣家との距離が近くなってしまうため、
南からの光が充分に採れなくなるし、同時に、プライバシー性に優れた庭も充分な広さを確保することが出来なくなります。

つまり、日当たりが悪い、暗い・寒い・ジメジメの三拍子揃った家になりやすく、
かつ、北向きの土地のメリットであるプライバシー性が高く安全な庭をつくることも出来なくなってしまう、というわけですね。

これが、誰もが北向きの土地を避ける、最大の要因となるわけですが、
実際、北向きの土地の多くは、奥行きがそれほど広くないため、そのデメリットを諸(もろ)に受けやすくなってしまいます。

☑ネガティブな要素を逆手にとる!

このような理由から、北向きの土地は、南向きの土地に比べてずいぶんと安く価格が設定されているわけですが、
この“安い”という大きなメリットは、決して見逃してはいけない要素です。

しかし、このメリットを得るためには、
暗くなりそう・寒そう・ジメジメしそう・という大きなデメリットをクリアしなければいけません。

例えば、たとえ日当たりが悪いと分かっていても、
どうしてもリビングを南につくりたいとお考えであれば、リビングを吹抜けにするという解決策があります。

1階の窓に光が射し込まないのであれば、より高い2階の窓から光を採り込めばいいからです。

また、リビングの位置を南にこだわらないのであれば、リビングを南ではなく北に配置し、
そのリビングの南面に大きな窓をつくるという解決策もあります。

南側に建つ隣家から距離が遠くなれば、
南からの光をたっぷり採り込むことが出来るからです。

このように、土地が持つデメリットを解決することが出来る手段が『設計』であり、
その土地に合わせて間取りを考えることさえ出来れば、たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、
明るく開放的な住まいをつくることが出来ます。
もちろん、プライバシーも完璧に確保しながらです。

ということで、ただ単に、日当たりが悪そうな北向きの土地というだけで、この土地を選択肢から外してしまわないように注意していただければと思います。

土地選びで“価格が安い”ということは、とっても大事なことですから!

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