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投稿期間:2020年04月

HIT数:4件

実生活のことまで熟慮した間取りづくり

2020年04月24日SIMPLE NOTE

こんばんは、クオリティハウスの橋本です(^^♪

土地探しをされている方で、草刈りや管理がなるべく負担にならない小さい土地を探されている

また、駅近などに住みたい方は、
坪単価が高いので坪数が小さい土地しか購入できない場合もあり
土地が小さいと家にも色々制限が出てくることも。

例えば、30〜35坪ぐらいしかない土地は、
“狭小地”と呼ばれる土地の部類に入るのですが、
こういった土地に家を建てる場合、
暗い、閉塞感がある、片付けにくい、使いにくい、といった家になってしまいやすいため、
こうならないよう配慮しなければいけません!

一般的に、そのような狭小地で家を建てるとなると、
当たり前のように2階建てになります。

そして、1階には、リビングダイニングキッチンと水回りが配置され、
2階には、寝室と子供部屋が配置されるのですが、このようなお家で犯しやすい失敗は、

☑少しでも光を採り込もうと窓を多くつくったものの、
逆に家の中が丸見えになってしまい、全くカーテンやシャッターが開けられず家の中が薄暗くなってしまった・・・

☑必要な場所に収納が不足してしまい、片付けにくく、いつも散らかっている掃除までもしにくい家になってしまった・・・

☑洗濯動線を考える時、
干す→取り込む→たたむ→片付ける、の全ての流れを考えて動線をつくっていないため、
実際住んでみて初めて、その動線の悪さと不便さに気付くことになってしまった・・・といったことです。

つまり、生活面においてよくない影響が出てしまうというわけです(*_*;

ですので、光の採り込み方はもちろん、
収納のつくり方、そして家事動線のことも、実生活のことを考えながら、
間取りをつくるようにしなければいけないんですよね。

☑景観にも配慮した理想的な動線

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祝☆上棟

2020年04月22日家造り現場だより

おはようございます!クオリティハウスの橋本です♪

先日は奈良県香芝市で上棟がありました(*^^*)

青空~♪

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収納をたくさんつくらない

2020年04月09日SIMPLE NOTE

こんばんは。
クオリティハウスの橋本です♪


“収納はたくさんあればあるほどいい”

家を建てる誰もがこのようにお考えになるでしょう。
でも、無駄に収納を広げてしまうと、
必然的に家のコストは上がってしまいます(>_<)

ですので、家のコストを上げることなく、
よりたくさんの収納をつくるためにも、
まずは、収納に対する勘違いを
正していただかなくてはいけません。


では、今回は、
収納で知っておくべき2つのコトについて、
お伝えしていきたいと思います。

まず、1つ目が、
「ただ単にたくさん収納をつくればいいわけじゃない」
ということです。

例えば、暮らしの拠点となる
リビングダイニングキッチンには、
手紙、書類、薬、文房具、生活用品など、
細かいものがたくさんあるのですが、
いろんな場所に散らばって収納があるお家は、
これらを管理しやすいでしょうか?

管理しにくい収納をつくってしまうと、
どこになにを置いたのかを忘れてしまい、
それが見つからないか、
あるいは探すよりも買ったほうが早いことを理由に、
また同じモノを買ってしまうことになります。

結果、モノが増えることになり、
収納の中がさらにゴチャゴチャになります。
また、収納に収まりきらなくなった場合、
それらがリビングダイニングに溢れることになり、
今度は、それを片付けるための収納家具を、
買わざるを得なくなってしまい、
リビングダイニングが狭くなってしまいます。

また、無駄に奥行きが深い収納も
とっても管理しにくい収納だと思いませんか?

手前にモノを置いてしまうと、
奥に置いてあるモノが
取り出しにくくなるのはもちろんのこと、
奥にあるモノを忘れてしまう
原因にもなりますからね( ;∀;)

結果、無駄な出費を生むことになるし、
収納の中がゴチャゴチャになってしまう、
というわけです。

人は、複雑になればなるほど、
記憶出来なくなってしまうし、
管理出来なくなってしまうものです。

ですので、収納は管理しやすいように
分かりやすく単純に
つくらなければいけないんですよね。

■通り抜け動線は収納を減らす最大の原因

続いて、知っておいていただきたいことが、
通り抜け動線についてです。
収納を通過することが出来る動線や、
玄関を家族用と来客用に分けたりする動線ですね。



この図をご覧いただくと、
お分かりいただけますが、
右は通常の収納で、
左が使い勝手をよくするために、
通り抜け出来るようにした場合です。

左の場合、収納を通過出来るため、
一見、右に比べて使い勝手が
良いように感じるかもしれません。

でも、通通過出来るようにしたことで、
「廊下」が収納の中に出来てしまい、
結果、収納が大幅に減ってしまっています。

しかも、ドアも1本増えるため、
その分、コストアップすることになるし、
スイッチも、2つの入口のどちらでも
オンオフが出来るようにしないといけないため、
右よりも高価なスイッチを使わざるを得なくなります。

ですので、ただ使い勝手が良さそうという理由で、
通り抜け動線をつくってしまうと、
思っていたより収納にモノが置けず、
結果、片付けにくい家になってしまい、
なのに、余分なコストがかかるため、
逆に家の価格が割高になってしまう
というわけ、なんですよね。

■収納の正しい考え方

結論から言うと、
収納は床面積ではなく、
壁面積で考えるようにしなければいけません。

2m40cmという天井までの高さを
どれだけ有効に使うことが出来るのか?
が大切だということです。

床面積だけで収納を考えてしまうと、
収納をどんどん増やしてしまい、
結果、家の価格が高くなってしまいます。

一方で、壁面積で考えるようにすれば、
わずかな床面積でも壁さえ充分にあれば、
相当な収納力があることを
理解出来るようになります。

ただし、棚の枚数を
ケチらないようにしないといけないですけどね。
棚板も決して安いわけじゃないので、
住宅会社側は棚の枚数を
減らそうとするでしょうからね。

ということで、
コストを上げることなく、
より多くの収納をつくるためにも、
そして管理しやすい収納をつくるためにも、
今回お伝えさせていただいた収納の知識を
覚えておいていただければと思います。

それでは(^_^)/

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高品質で高気密高断熱の家を最小限のコストで建てるための方法

2020年04月06日SIMPLE NOTE

こんにちは!
クオリティハウスの橋本です(*^_^*)


突然ですが、家の価格は面積に最も左右されます。
性能を落とさずにコストを抑えるためには、出来るだけ家をコンパクトにすることが重要なポイントとなります!

けれど、家を建てるとなると、あれも欲しい、これも欲しいとなりやすいことから、
家をコンパクトにすることは想像以上に難しいことです(>_<)

だからこそ、あなたが家の価格をなるだけ抑えたいとお考えであるならば
そうならないように合理的な考え方を持っていただく必要があります!!

では、家の面積を左右する部屋の広さについて1つ1つ考えていってみたいと思います。

☑子供部屋について考える

昔から子供部屋を2階につくることが当たり前となっていますが、
それと同時に当たり前となっていることが、子供部屋の広さを6帖でつくることです。

でも、子供部屋って本当に6帖も必要なのでしょうか?

というのも、6帖の部屋は3.51m×2.6mが実際使える広さなのですが、
例えば、この中に幅90cmのシングルベッドと幅90cmの学習机を置いたとしても、
まだ1.5帖〜2帖ほどの余白が出来るからです。

もちろん、どんな部屋であろうと、少しでも広く、少しでもゆとりがある方がいい
というお気持ちはよく分かります。

でも、もし1.5帖部屋の広さが違うだけで、家の価格が45万円も違ってくるとしたら?
もし2帖部屋の広さが違うだけで、家の価格が60万円も違ってくるとしたら?
そして、その部屋が2つあるとしたら?

いずれ子供たちは家を巣立って行く。
ですから、その点も考慮しつつ、子供部屋の広さを決めるようにしていただければと思います。

☑寝室について考えてみる

寝室に関しても、展示場のような8帖や10帖もの広さが果たして本当に必要なのでしょうか?

例えば、6帖の部屋には、ダブルベッドを2つ並べておくことが出来ます。
6帖の広さが3.51m×2.6mなのに対し、ダブルベッドを2つ並べた時の寸法は、
2.8m×2mだからです。

なので、寝室も無駄に広くつくる必要はないんですよね。
ただ寝るだけの部屋だし、夜しか使いません。
荷物や服はウォークインクローゼットに全て片付けるでしょうし、
親世代のように婚礼タンスを置くことも、ドレッサーを置くこともないし
テレビを置くにしても、今は壁掛けが一般的です。

☑床面積を増やすと!?

床面積が増えれば、その分家の価格も高くなってしまうのですが、
同時に、余ったスペースに、なにかを置こうとしてしまうため、
逆に家が散らかりやすくなり、片付けがしにくい家になってしまいます。
そこに置くものを買うにしても、お金がかかるわけですし。

例えば、子供部屋であれば、余ったスペースがあれば、
そこにソファーやテーブル、テレビなどを置きたくなりますよね。

そして、快適な環境が出来上がってしまうと、子供たちが部屋に閉じこもってしまう
要因にもなりかねません。

また、リビングダイニングの場合はどうでしょうか?
この場合、余白が出来るのは、ダイニングテーブルとソファーとの間です。

ここに余白が出来ると、間違いなく子供たちが自分たちの荷物をここに置きます。
そして、ランドセルや勉強道具や習い事道具などがいつも無造作に置かれた
雑然とした空間になってしまいます。

ですので、子供部屋や寝室はもちろんのこと、たとえリビングダイニングといえど、
無駄に広げる必要はないということなんですよね。

無駄に広くつくってしまうと、コストがアップするだけじゃなく、
掃除や片付けの手間がかかる家になってしまいやすくなります。汗


夫婦共働きが多い今、家事に!子育てに!仕事に!子供の習い事!
その上必要のない場所まで掃除している時間なんてないと思います(>_<)

もちろん、そうするためには、収納を使いやすい場所につくるとか、
子供部屋を使いやすい場所につくるといった間取りの工夫は必要になってきますが。

それに、車と一緒で家もコンパクトな方が冷暖房も効きやすく低燃費です。

どうですか?良い家を、コストを抑えながら建てるためには、
こういった考え方が必要不可欠となります。
固定概念にとらわれず、合理的に家づくりをすることが出来れば、
いつまでも暮らしやすい家を、最小限のコストで手に入れることができます。

ですから、こういったことも家づくりをする前に
ぜひぜひご夫婦で話し合ってみていただければと思います(^_-)-☆

それでは(^_^)/

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